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2006.02.07

エンブリオ

ぼくは独学で遺伝子組み換えやクローン人間に関することを学んできました。

教科書や参考書などを読むことによって、基礎的な知識を得てそれを小説に役立てていきたかったのです。

しかし盲点だったのが、そのような知識を基にした小説を1冊も読んでいなかったことでした。これには本当に気付きませんでした。

手始めに、最近知ったブログで紹介されていた小説を読んでみることにします。その名も

書名:エンブリオ(上・下)
著者:
帚木 蓬生
出版:集英社文庫

です。

エンブリオとは、卵子が受精して8週間以内のことを言うらしいです。それ以降は胎児と呼んでいるらしいです。

ものすごくお堅い内容かと思っていたのですよ。しかし読み始めて、

……いきなり濡れ場……。

……オヤジ臭い……。

なんてことを思っているうちに、もうすぐ上巻を読み終えてしまいそうです。
難しいことと濡れ場を交互に持ってきて、テンポがとても良いです。

主人公がマッドサイエンティストの傾向がありますが、今のところ法律では彼の行為を束縛できないのです。

その行為が、いいことなのか、悪いことなのかは、周囲にゆだねられることとして。

彼は人助けをしていると確信しています。

遺伝子関係の小説は面白いですね。

これからもたくさん読んで行きたいです。

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