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2006.05.17

BLEACH+ガンスリンガーガール

積読戦線異状無しにもどる

タイトル:屍姫1
著者:赤人義一
出版社:スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)
初出:2005/9/22
オススメ度:6段

あらすじ:
この世に遺恨を残して死んだ者は、『屍』となって生者を脅かす。

それを阻止する集団、『光言宗』。
彼らは『屍姫』と呼ばれる不死身の少女たちを操り、屍を狩って行く。

屍姫もまた、この世に遺恨を残して死んでいった者たちであり、動く死体。
15歳で殺された星村マキナは屍姫となって屍を狩り続ける。

彼女が天国に行くためには、108体の屍を狩らなければならない――。

感想:
主人公の星村マキナがMac11“イングラム”を二挺拳銃で振り回していたり、どんなに激しいアクションをしたり血まみれになってもセーラー服のミニスカートはめくれない絶対領域だったり、首吊りさせられて痙攣したり両手両足を斬られてダルマみたいになったりと、色んな属性がてんこ盛りなコミックです。(手足は何とか繋がる)

国民的ゲームメーカーのスクウェア・エニックスが出版する少年誌なので、リアクションはサッパリしていますが。肉片が描かれていなかったり、血がベタだったりと。

ストーリーは、洋画的なアクションシーンに伏線を孕ませて進めていくので、さりげない描写が後々重要な伏線になっていることも。

ただ、キャラクターやストーリーの設定が印象強く語られていないので、何度も読み返してようやく理解できるようになります。

しかしそれでもキャラクターの感情の起伏は少なく、そっけなさを感じました。いや、戦っているときのマキナの鉄仮面みたいな凛とした表情と、誉められたときの照れた表情のギャップがとても良いのですが……そんなところがもっと見たいw

総合して、マキナがぱんつはいてない属性だったり、血がブシュブシュ出て苦しんだりと、アンダーグラウンドの人たちには好まれるお話だけど、きっと大衆受けはしないのだろうなあ。

月刊少年ガンガンは、現在『ひぐらしのなく頃』にと『屍姫』が連載されていたりとかなりダークなイメージが強くなっています……。その横でディズニーが連載されているのはセンス良すぎだと思った。

書評サイト
積読戦線異状無しにもどる

 

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