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2006.05.31

夢オチ

いつものように書店でレジで接客をしていたときのことです。

この日は珍しく忙しい日で、電車が来るたびにお客さんが入れ替わる……そんな日でした。それで何を思うことなく入り口に目をやっていたのですよ。

しかしそのとき2人組みの警官が入ってきてですね、まっさきにこちらにやってきたのです。

なにか近所で事件でもあったのかな? なんて思いながら怪しい人がいなかったかを考えているまにも警官たちは目の前に立っています。そしていきなり

『逮捕する』

なんて言ってきたわけです。

当然ぼくは全く身に覚えがない。『容疑はなんだ』と言うまもなく、差し出した手にはガチャリと手錠がはめられています。

そこで初めて警官が容疑を言ったのですよ。『お前、さっきこれを小学生に売っただろ。これは18歳未満の子供には販売できないことになっている』

そう言いながら懐から取り出したのはなんと魔法先生ネギま。そんな馬鹿なと思いながらも、逮捕されてしまったことへのショックでなにもしゃべれずに、しかしそれでもなにか抗議しようとしているところで、冷や汗をかいて飛び起きましたとさ。

なんて夢を見ました。
その日の寝る前、ヨドバシのゲームコーナーで『CERO18』は18歳未満には売れないよというのを見たからかと……いや、その近くにねぎマのソフト(CERO18)がありまして、ネギまは学生服を着ていたら売ってもらえないのかと感心してしまいました。

学園モノなのに学生に売っちゃいけないってww

いつかは本屋もねぎマを中高生に売れなくなる時代がいつの日かくるのかなあ……昔はコンシューマのソフトを買うのに18禁なんて想像もしませんでしたから、いつかは少年漫画にも18禁がつくのかもしれません。

『少年マガジンに載っている魔法先生ネギまは、18歳未満には相応しくない可能性があります。もしもあなたが18歳未満だったら、読み飛ばしてください。また、コミックを買うことは禁じられています』

超イヤ。

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な、なんとか……

強制ダイエット1日目。
PC永眠により、来月の10日まで食費を削ることになりました。即ち強制ダイエット。

しかし書店で働いている僕が本を前に我慢できるはずがなく……、

ぺらぺらの財布からなけなしの小銭を出して、電撃マ王をゲット。

月刊誌を買うのに何でこんなに金欠になっているんだ。ていうか金欠なのになんで雑誌を買っているんだ。

本を読んでればご飯の量が減るからいいや。萌え成分を摂っていればどんなにいいものを食べるよりも体にいいのさ。

……なんて言うと、やばい人だと思われてしまいますね……ちゃんと食べてますよ、ご飯も。血ゲロはもう勘弁です。

パソコンを買うまでの強制ダイエット……果たして無事でいることができるのだろうか……。

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2006.05.30

使い慣れないパソコンは

なんとかブログで書評を書くことができるけど、ブログからHPに行くと帰ってこれなくなる罠。

お金的に来月の給料日までパソコンを買うことができないのでこの状況が続きそうです。

その間には積んどいた本を読み崩すことにしますよ。やる気と熱意なら誰にも負けないけど、それが間違ったベクトルに働いてるから就職できないんだろうな。

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ハリポタ的ファンタジーが好きなら

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タイトル:Aventura(アヴェンテューラ)
著者:翠川しん
出版社:講談社(シリウスKC)
初出:2006/4/21
オススメ度:7段

ストーリー:7段
絵:9段
背景:9段
コマ割り:6段
備考:絵の書き込みが細かい。

あらすじ:
錆びた剣と、それと同じ色の髪をもつ少年、ルーウィン・ランディット。彼は魔法を使えないクセに由緒正しい『ガイアス魔法学院』に入学してしまう。

ガイアス魔法学院とは、未来を担う魔法剣士と魔法使いを育成するための世界の中心に位置する学校。

そこでルーウィンは魔法を使うことができずクラスで孤立する毎日を送ることになる。しかしある日、魔法使いの生徒、クリスとソエラに出会うことによって、徐々に世界が広がっていく。

しかしそこには思いもかけない事件が待っていた!

人気イラストレーター・翠川しんが描く、初コミック!
華麗に楽しく、剣と魔法とアドベンチャーの学院生活が、今、始まる!

感想:
さすがイラストレーターといいましょうか、絵のクオリティがものすごく高いです。髪の細部まで書き込んであるのはさすがです。

この著者は、電撃文庫で発売されている『Missing』シリーズの挿絵担当でして、絵のクオリティの高さには定評があるのですよ。

1コマ1コマを見ても、背景にいたるまで挿絵並みのクオリティの高さです。常人だったら気が狂う。

肝心のストーリーの方は、女性的な視点から見た少年たちの友情を描いた物語です。剣か魔法のどちらかしか使えない少年たちが、自分の欠点を補いながらも前に進んでいく姿は物語の王道かと。

漫画にしては説明が多いですけど、ファンタジーとしては許容範囲です。むしろ世界観に浸かれるのでOK。

とにかくアヴェンテューラは書き込みの細かさです。
しかしこの著者は腱鞘炎で休載が多いらしいです。ぼくはコミック派なので詳しくは知りませんが。確かにほかのコミックと比べると刊行ペースが遅いかな、と。この書き込みの細かさを見ているとちょっと心配になってくるのですよ。

大きなお世話かもしれないけど、書き込みが細かすぎて見にくいところもあるので、ベタがちょっと欲しいです。

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2006.05.27

PC永眠

お知らせ

来月の10日に給料が出るまでブログの更新が鈍くなりそうです。

ホームページは更新さえもできないです。ホームページビルダーをインストールしてるPCがオシャカになったので。

マウスコンピュータージャパンでいろいろとシュミレートしてみたところ、8万ちょっとあれば今よりも高性能でテレビが見れてDVDにコピーできるやつが買えるじゃないですか!

当時最高なのがジフォ4でしたけど、今ではジフォ6なんてのが出てるしw

今まで使ってたのは14万でテレビもDVDコピーもできなかったのに……。テクノロジーの進化には驚かされるばかりです。

さて、買う前から楽しみになってきたぞ、と……。

しかしそのためには食費を削らなくてはいけないわけで、それまでにまたを吐かなければいいな。

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2006.05.26

PC昏睡状態

小康状態を保っていましたPCでしたが……容態が急変し、昏睡状態になってしまいました……。

現在懸命に手術をしているところですが依然意識回復する気配はないです。

というわけで来月にマウスコンピューターから4万円でPCが買えるらしいのでそろそろ買い換えることにします。

享年4歳。お前の走りは忘れない。

合掌。

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2006.05.25

長かった……。

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タイトル:キーリ5、6 はじまりの白日の庭(上)(下)
著者:壁井ユカコ
イラスト:田上俊介
出版社:メディアワークス(電撃文庫)
初出:5=2004/7/25、6=2004/9/25
オススメ度:5=6段、6=6段

ストーリー:7段
キャラ:7段
背景:8段
設定:6段
イラスト:8段

あらすじ:
キーリとハーヴェイそしてラジオの兵長は、不死人がいるという噂を聞いて、ベアトリクスがいるかもしれないとウエスタベリへやってきた。

しかしハーヴェイはいつも1人で出かけてしまいキーリは置いてけぼり。そんなことで黙っているはずのないキーリは、1人で街を探索しはじめて――。

感想:
今回も例によってめんどくさがり屋の青年とネガティブな少女がくっついたり離れたりして、やっぱりくっつくお話で、その中でハーヴェイの過去が明らかになったりします。

巻数にして文庫本の上下巻の素晴らしいボリュームでした。

壁井ユカコはやっぱり短編のほうが面白いなと読み終わってから再確認しました。いや、つまらなかったわけではないのですよ。
上下巻を使って語る価値のあるエピソードですし、それだけ面白かったのですが……しかし一文一文が長くて、しかもこの著者は句読点が嫌いなのかと思ってしまうほど点を打たないので、ちょっと疲れてしまいましたw

 

ところでイラスト担当の田上俊介の画風が変わりましたね(気付くのが遅いですが)。

ぼく的には1、2巻の頃の書き込まれた瞳が好きだったのですが……そのおかげでキャラクターに妙な影があって、あの感じがなんともネガティブでw

いや、いまの柔らかい画風も綺麗で素敵ですよ!

そんなわけで6巻には電撃hpで連載された漫画『ガラスの向こうの彼によろしく』が載っています。

1巻で2度美味しいです。

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久々に笑いましたよ

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タイトル:すもももももも~地上最強のヨメ~1、2
著者:大高忍
出版社:スクウェア・エニックス(ヤングガンガンコミックス)
初出:1巻=2005/6/25、2巻=2005/9/25
オススメ度:1巻=8段、2巻=9段

ストーリー:6段
キャラクター:8段
背景:7段
コマ割:10段
備考:妹キャラが萌え、構成力高い。

あらすじ:
暴力恐怖症の高校生、「犬塚孝士」の元に地上最強のヨメ、「九頭竜もも子」がやって来た!
その拳は地を割り、
その脚は天を駆ける!!
連載開始直後から各方面で話題を呼び大人気となった史上最強熱血ラブコメ第1巻!!
~本書あらすじより引用~


感想:
武闘派ラブコメ漫画として楽しんで読むことが出来ました。やっぱりコメディーに大切なのはリズムだなと再確認させられましたよ。ぐいぐい引き寄せられる。
テンションをあげる前にある程度リズムをつくっておいて、期待感を膨らませながらページをめくると予想を超える展開が! ってな感じで。

この作者は構成力が見事なのでページをめくるたびに笑えます。

コメディーで笑ったのは久々ですよ。……アニメ版エクセルサーガ以来ですか……。

それと素直じゃない妹キャラの「いろは」が殺人的に可愛かったです。妹キャラには萌えたことはなかったのですが……これはマジでヤバイw
可愛くないところが可愛いなんて……反則です。

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2006.05.24

超猫派…………にゃ。

僕に猫のハナシを振ってしまうと大変なことになります…………にゃ。

と、語尾に変なものがつくほど、子供のころは猫に囲まれて育ってきました。と言っても近所に住み着いてる雑種ばかりですが。

子供のころに住んでいた家は適度に荒れた広い庭がある、農具をしまうためか軒下が異様に広くて縁側完備という家でした。

その中でも子猫のときに、どこからか転がり込んできた黒猫のオスがいましてね、これが1番良くなついてました。

最初は手に乗るくらい小さかったんですけど、牛乳をあげたり夕飯の残り物を上げたりしていくうちにすくすくと大きくなっていきましてね、身体もすらっとなりまして、高級感溢れる知的な感じがなんとも言えませんでした。

そこで名前を決めようということになりまして……子供のころの僕は猫の模様で名前を決めていました。

ブチ、ノラ、トラ、ミケ、クロ、チャシロ、チャクロ、ハラマキ、シロ、シロクロ、クロシロ、ってな感じですかね、今思えばセンス的にどうよって名前も混じってますがw

そこで困ったのが、クロはもう居たのですよ。鼻筋が通った凛々しい顔つきのナイスガイです。ぼくには懐きませんでしたが。

そこで名前を考えることになったのですが……その時なにを血迷ったか、

 

 

 

『フリーザ』

って言うことになりまして……他の候補はあったんですよ、一応。ベジータ、ナッパ、ゴクウ、などなど。

フリフリなんて略されては可愛がられていました。10年くらいは生きたのかな? ですからいまだに中尾隆聖の声を聞くとその黒猫がフラッシュバックしますね。

 

そんなこんなで引っ越してしまってからというもの、今の家では猫が住み着かないので飼ってないですけど、今でも猫の顔を見ればオスかメスかは分かるし、鳴き声を聞けば誰かも分かるようになれます。

一度試してみては。

……ただし外飼いは今はエイズとか近所へのイタズラとかで厳しいようです。飼うんなら中飼いですね……。

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5速で坂道発進させられた感じ

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タイトル:神様家族
原作:桑島由一
作画:たぱり
出版社:メディアファクトリー(MFコミックス)
初出:2006/5/31
オススメ度:2段

ストーリー:1段
キャラクター:2段
背景:4段
コマ割:5段

あらすじ:
神様の息子で次期神様候補の神山佐間太郎は、人間について詳しく知るために、幼馴染の天使のテンコと一緒に人間として生活している。

そんなある日、佐間太郎のクラスに小森久美子という美少女が転校してくる。佐間太郎は一目ぼれしちゃってなんとか久美子に振り向いてもらおうとするのだけど、なかなか上手くいかない。

感想:
ここから下に書かれていることは、誹謗・中傷ではなく、純粋な感想です。
大量のネタバレも含まれていますので、どうかご注意ください。


神様家族が好きな人や、怒りやすい人は見ないほうが良い内容です。この記事を読んで気分を害するなどしても如何なる責任も取れません。
人によって本を読んだときの感想は違うので、これから書くことが全てだとは僕は少しも思っていません。また、ここに書かれていることに他意はありません。純粋なコミック版神様家族への感想です。


まず問題なのは、八百万神の日本において、神山佐間太郎がなんの神様なのかの説明がないこと。
これだけなら気にならなかったけど、佐間太郎の父親は奇跡の力と言って人間に淫乱な行為を強要させていました。これでは神様でなくて悪魔です。

次に問題なのが神山佐間太郎の年齢が第1話に説明されていないこと。あることにはあるけど、中学生か高校生のどちらとも受け取れる言い回しでした。
第1話の短いページの間で主要キャラクター7人を登場させているので導入部としては顔見せイベントで終わっているしその中核がブルマで、それを男に穿かせたりと第一印象があまりにも悪すぎる。

そしてなによりも佐間太郎があまりにもご都合主義過ぎる。
あるときは父親の奇跡の力を頼っていたり、あるときは反抗期の子供のような態度をとったりと、これでは主人公として魅力がない。そうさせたいのならもうちょっと感情の移ろいを緩やかに描いた方が良かったのでは。これではただの駄々っ子にしか見えない。

それは他のキャラクターにも言えることで、気付いたら半裸で抱き合っていて強姦されそうになった男と一緒にプールに行こうと考えるだろうか? しかもその手が脅迫となれば普通だったら教師や警察に相談するはずだ。
それ以外にも神様なら法律を破ってもOKという描写があったり、何のために人間として生活しているのだか分からない。

まだこれだけだったら公衆の面前で酷評する気は無かったのですが……極めつけが佐間太郎の最後のセリフ。

「俺を人間にしてくれ!」

……えっ?
佐間太郎、人間じゃなかったの……えーっと、導入部にちゃんと「人間となり、人間として生き、人間として悩み……」と書かれているのですが……。

うーん。分からない。

 

全体的にハイテンションで、5速で坂道発進させられているような感じでした。

どんなに絶妙にクラッチを繋いでも前に進まない。
アクセルを踏んではエンスト気味に自己完結していくストーリーに、ラストまで前に進むことが出来ませんでした。

急な坂道ではギアを1速に入れないと前に進みませんよ、と。

 

最後になりましたけど作画はとてもすっきりしていて綺麗だと思いました。ただ、キャラクターの考え方があんまりでした……。

ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
言いたいことがある人もたくさんいることだと思います。

あまり批評は好きではないのですよ。僕だって油断すればこうなってしまいかねませんし。

ただ、こういった話を読んで、良くない箇所を洗っていけば同じ轍を避けることが出来るんじゃないかな、と。

以上、初めての酷評でした。

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2006.05.22

検索ワードさらし

1位 ローゼンメイデン 小説
2位 アルトネリコ 小説
3位 断章のグリム

 

見事にオタク系のワードが出揃ってしまいましたが……これは何かと言うと、このブログに来た人の検索ワードです。

1位ではローゼンメイデンの小説を希望している人がいかに多いかがわかりますね。ぼくが知る限りでは商業では出版されていませんが。自分で創るしかないようです。

3位は断章のグリム。
オリコンチャートでは結構良い線いってました。ブギーポップには適いませんでしたけど、このブログでは3位にランクインです。

驚いたのは『テレパシー少女蘭』でしょうか。
意外と検索でヒットしてる人が多かったです。
青い鳥文庫で出ていますけど、ぼくの中では『シリウスコミック』がイチオシです。かなりローカルなコミックですがw

 

そしてオンリーワン的な検索ワードを探してみましたら……出てくるは出てくるは……。

『ぱんつはいてない』……きっとイリヤのファンでしょうか。

『たけくま』……これは編集家・竹熊健太郎という方のブログ『たけくまメモ』にリンクを引いてあるからです。サイドバーにあるかと。ヲチらせて頂いてますよ、ひっそりと……。

『僕は姉さんを愛している!』……タクティクスオウガのファンと思われます。僕はこの後カチュアが死んでデニムがロードになりました。(1回目のプレイ)

『大きいお友達』……ノーコメントで。

 

こうしてみると中途半端なオタク人生を歩んできたのだなあ……と。(しみじみ)

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だんだんドツボにハマッてきた(著者が)

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タイトル:NHKにようこそ!3、4巻
原作:滝本竜彦
漫画:大岩ケンヂ
出版社:角川書店(角川コミックス)
初出:3巻=2005/5/26、4巻=2005/11/26
オススメ度:3巻=7段4巻=6段

ストーリー:6段
キャラクター:6段
背景:7段
コマ割:5段

あらすじ:
主人公で引きこもりの佐藤達広君が、ネトゲーでお金を稼ごうとしたり、マルチ商法に引っかかって借金を作ってしまったりするお話。

全体的に引きこもり度が上がっていて、未来も見えないし終わらせ方も予想がつかない。

ここまでやると漫画として素直に笑えないです。

 

感想:
ネタ的にもそうなんですけど、原作者がスランプになって精神的に病んできたかな、と。

3巻ではその予兆があり、4巻では本格的にネタ切れな感があります。

ヘビーな内容を取り扱うのは良いのですが、漫画としては最初のように喜劇的な気分で読めなくなってきました。

4巻はその症状が顕著に出ています。テーマだけではなくて、ストーリーの展開が早すぎる。1つ1つのネタは良いのですけど、膨らませきっていないので各話のペースが早くなっているのですよね。

とにかく、ここまでキャラクターをどん底に落としきったのだから、次回は這い上がっているところを見たいです。

かなり儚い希望ですが。

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異星人とカルチャーショック

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タイトル:DearS1、2
著者:PEACH-PIT
出版社:メディアワークス(電撃コミック)
初出:1巻=2002/4/15、2巻=2002/10/15
オススメ度1巻=8段、2巻=8段

ストーリー:7段
キャラクター:9段
背景:8段
コマ割:8段

あらすじ:
DearSは容姿端麗・従順な性格の、とても友好的な宇宙人。
彼らが地球に不時着して1年が経った。そこでDearSはもっと地球人とのコミュニケーションをとるためにホームステイを始める。

一方、独り暮らしの高校生、武哉のもとに、1人のDearSの女の子が転がり込んでくる。
しかしこの子はDearSにしてはボケすぎてるし、世間知らず過ぎる。

何とか『レン』という名前は分かったものの、武哉は何も知らない子供のようなレンに振り回されることになる。

感想:
さすがPEACH-PITと言いますか、キャラクターがとても可愛く書かれています。シャープな絵柄なので千道万里の方かと。僕は良く分かりませんが。

人の心を敏感に察知し、自らを『奴隷』と位置づけるDearSが、今後どのようにストーリーに影響していくかが見もの。

レンが武哉の性欲を察知してYシャツ+縞パンで夜伽しようとしたのには笑えた。

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冬水社のコミックが……

冬水社のコミックが入荷されてませんでした……いちラキと各コミックですか。

ここ最近、出版社が倒産したり会社同士の契約が上手くいってなかったりとごたごた感がありますけど、お客さんとの最前線で働いている僕らからしてみれば、決して対岸の火事なんかじゃなくて、お客さんにちゃんと説明しなければならないのですよ。

碧天舎なんかは自費出版の契約者をかき集めといて、その直後に倒産したそうで、ネットのニュースなんかで見かけました。

無説明な出版社というのは客商売としてどうかと……。

出版社というものは、確かに製造業的な側面もありますけど、それとは違って実用性が伴わないし思想的なことも絡まっているので、なかにはとんでもないところも混じっているようです。

ある出版社の営業に注文の電話をかけたのですよ。
しかしここでは受け付けてないから受注センターに電話しろと言われて、その受注センターはFAX注文しか受け付けていないらしいのです。しかし手元には注文書がない。そこで注文書を送ってくれといっても2回無視されたりと。社名は載せられませんが。
そのラノベはそろそろ品切れになってきたので返本しようかな、と。注文できないのではどうしょうもない。

 

一方、冬水社は女性を中心にして熱狂的なファンがいますので、今回の売り場縮小はむしろ良い方向に向くと思います。通販もやっているようですし。

うちとしては開いた棚の場所が一等地なので、何を置こうかな、と。
レジの近くのかなりベストポジションなのですよ。置くとしたらBL系になりそうなのですが……せっかくだからうちではコミックのフェアが弱いので、そこを重点的に攻めてみるのも手です。

小説は妙な感じで強いです……うちではコミックよりも文芸の売り上げの方が高いw

コミックのほうがまとめ買いの確率が高いし、消耗率が高いので利潤を求めるのならコミックのほうが絶対に良いと思うのですが……ここはやはり活字中毒者の過ちということで。

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2006.05.20

アマゾンのアレ

面白そうだったので、アマゾンのアソシエイトに参加してみました。

……本ばっかり載せていくので利益無視になりそうです。

表紙を載せられればそれなりに資料価値があがると思うので、書店で探すときの参考にしたりするといいかもしれないです。

まだまだ使いこなせてない感があるので、それまでは遊び倒して覚えて行きたいです。

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2006.05.18

極めて文学的でしたよ、はい。

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タイトル:NHKにようこそ!2
原作:滝本竜彦
漫画:大岩ケンヂ
出版社:角川書店(カドカワコミックス)
初出:2004/11/26
オススメ度:9段

あらすじ:
佐藤達広の精神は、高校時代に憧れていた先輩の接近によって千々に乱れた。ひと夏の逢瀬、触れあう指先、昂ぶるエロス、そしてタナトス……。すごいスケールでお贈りする大河青春ひきこもり群像第2弾! 本棚に並べるとカラフルで綺麗ですよ!
~本書より引用~

……らしいです。

感想:
読み手によって感想がこんなにも変わる本って言うのも珍しいんだろうな、と。
今回は、自殺サイトへ同行ということで、結構ヘビーな内容になっています。いつものことですか。

引きこもりをコメディ調に描いて、自分よりも下にいる人間を笑い飛ばす……この作品をそんな風に受け取っている人が多いようです。

ぼくは自分を見ているような気がしてとても痛々しい気持ちになりましたw
いや、それでも笑ってしまうのですが。

ちょっとネタバレします。

この回で、主人公の佐藤君は自殺しようとしています。
理由は他人から見てしまえば滑稽なくらい些細なものなのですし衝動的なものですが、それ故に始末が悪い。

しかし結局は生きて帰ってきてしまう。

その様子を友人の口を借りて、

『僕等は自殺なんてドラマティックな事に関われる資格がありません。どんなに落ち込んでいてもこの馬鹿馬鹿しい日常に帰ってくるだけです』

なんて言っているのですが……その場所がビッグサイトだったりするのはセンス良すぎです。

結局、傷つくのが恐くて何もできない無力な僕ら、って言うことなんでしょうけど、そのシーンが妙な感じで文学的に描かれていました。

まさにノーフューチャー青春群像って感じですけど、この作品はどうやって終わるのだろうなあ……。

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今月のラノベ

最近のライトノベルの売り上げのフィードバックの記事が無かったのは、某出版社の社内掲示板からリンクを張られているのを発見してしまったからです。

見つけてしまったときにはさすがに心臓が縮み上がりましたね

ある雑誌に載った方がリンクを引いておられました……ガクガク。
ヒント:ゴルフ、A-boy

ちなみに、その社内掲示板へのリンクは封印しましたからね!

リンクを引くときは『http:』の『h』を抜いて直打ちすると僕はサーチできなくなります!
 

 

さて、それでは今月のラノベの売り上げ感触を。

今月はなんと言ってもハルヒです。

涼宮ハルヒの憂鬱が地上波でアニメ化されたので、小説もとんでもないことになっています。しかし『いぬかみっ!』は同じく地上波でアニメ化され、なおかつハルヒよりも巻数を重ねているのに売り上げが伸びないという……シャナが成功しているのにいぬかみが失敗している法則を考えるのも面白いかもしれないです。

角川スニーカーはハルヒの売り上げのおかげでかなり今月は調子は良いです。

次にメディアワークスの電撃文庫。

リリアとトレイズは女性向けなので、初速は遅いのでそんなに入荷していただかなくても良いのですが、それでも山のように入ってくるということは、現場と出版社の感覚の違いなのかな、と。

問題なのは男性向けなのですよ。

男性と女性って言うのは、買い物のタイプが根本的に違います。
レジから見ていると分かるのですが、男性というのは店に入る前から買うものが決まっている場合が多いです。『今日はシャナの発売日だ! 早く授業終わらないかな~。早く終われよ、俺はシャナに会いてえんだ! ……よし、買ってやったぜ……ハァハァ』なんて感じで。

一方女性って言うのは、本屋には入りますけど、『立ち読みを始めて気に入ったのがあったら買う』というパターンが多いように思われます。

異性から見たらお互いに信じられないようなパターンですが……書店のパートさんや店長に話してみると、どうやらその傾向が強いようで。

男性向けは、発売した瞬間に売れ始める傾向があるようです。NANAなどの読まなければ話題に乗り遅れる的なものは例外ですが。
これは秋葉原とその他のオシャレな都心を見比べていただければ分かるかと。

それで今月のMVPは、『とらドラ2!』です。

これは1日で売切れてしまいました。
ぼくも買おうと思っていたのですが、とても残念です。

ぼくと同じ思いをした少年はきっとたくさんいることでしょう。もっとたくさん配本してください。『オレの嫁は実乃梨で娘は大河だ!』と叫ばれかねません。

電撃売り場を見て、溜息をついて帰っていくお客さんが後を絶ちませんので。これ、本当の話。

しかしこの『とらドラ2!』『とらドラ2!』じゃないのがとても気になる。これは『2』を『痛』と読ませるためなのでは。

いつも思っていることなのですが、

配本数を決めるとき、売れた冊数から次の配本数を考えるのではなくて、

配本数に対して売り上げがどのくらいの割合なのかから換算した方がいいと思うのですよ。

そうすれば、売り切れても100%掃けた訳だから、次の配本に希望がもてるし各店の過剰な追加注文も予防できると思いますし。

この方法を使って追加発注を控えてしまうようであれば、追加発注は違う公式を使ってみるのもありです。

……なんてことを考えても、一介のフリーターのダメ人間が言ってたんじゃあ価値なんてないっすね……。

ブックオフみたいなサプライズは別世界の話です。

今日はこんな感じです。

駄文、読んでくれてありがとう。

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2006.05.17

社会問題の風刺作

積読戦線異状無しにもどる

タイトル:NHKにようこそ!1
原作:滝本竜彦
漫画:大岩ケンヂ
初出:2004/6/26
オススメ度:10段

あらすじ:
佐藤達広22歳、。1人暮らし、引きこもり歴4年。
大学を中退し、親からの仕送りも途絶える。

そんな彼がなんとか社会復帰を試みるも、その方法が代々木アニメーション学院に通っている友人・山崎薫との『エロゲー製作』だったり、そのための資料にロリコンの画像をかき集めたりと、間違ったベクトルに進む若さをコメディ調に描いている。

自分の姿を見ているようで痛々しく思えてくる漫画。

感想:
「ロリコンは人間じゃない。ケダモノだ」
「だったらぼく達はロリキャラ(2D)を愛すればいいじゃないですか!」

なんてセリフが満載で、誰もが直面しうる社会問題を強烈に風刺し、思わず笑ってしまう……このまんがはブラックジョークにまみれています。

しかしテーマは重たくて、

合法ドラッグを極めると、とってもファンシーな冷蔵庫君やテレビ君がお喋りを始める。

高校生の頃に憧れていた綺麗な先輩は、今は社会に疲れて薬漬けで左手首にはリストカットの後が……。

それでもすらすらと読めてしまうのは、背景に萌え絵を配したり、コメディ調にキャラクターを描いたりと最後に必ず笑えるからかと。

 

昨今、『反省すべきはフリーターやニートなどの待ち組み』などと発言した自民党の議員さんがいましたよね。……猪口邦子内閣府特命担当大臣ですか……にぜひ読んで欲しいものです。

彼女はあまりにも引きこもりを知らなさ過ぎる。

彼女が言っている負け組が、過去就職活動に挑戦し負け、現在『どのように』生活をしているのかを。それを一括りにフリーター・ニートは反省すべきと言うのは矛盾しているし、現状をあまりにも理解していない。

ただし、彼女がこの作品をそのまま読んだら、ここに描かれている少年少女を『全』ととらえ、表現規制に躍起になって余計病んだ青少年たちを量産するような国を作ってしまうかもしれませんが。(彼女の政策について知ろうと思いましたがHPが見つかりませんでした)

問題なのは内面を見抜くことであり、外側で議論することではない……フリーター・ニートには個々の悩みがあるのですから。

 

……漫画の感想を書いているはずなのに、いつのまにか社会への不満に変わってました。

ぼくも末期かもしれないですねw
ちなみにぼくは、彼女流に言えば『負け組であり待ち組である』ので、まだ良しと誉められつつも反省すべしという矛盾が発生するわけです。

書評サイト
積読戦線異状無しにもどる

 

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小説版蒼穹のファフナー2

ファフナー、ねええええEEEeeeeeYO!!

……すみません、取り乱してしまいました。

他の誰かが『小説版蒼穹のファフナー2』の注文を受けてしまったのですが……絶対に無い予感がしてたんですよ。そもそもファフナー2は、コミック版しか出ていないし、品薄だし。

インターネットを探し回っても影も形もありません。

 

ぼく的に書店で働いていて困ることベスト10に入るのが、『存在しない本を注文される』ということでして……無いよって言っといて、後で出てきたら恥ずかしいですし。

そしてかなり上位にランクインするのが、

『子供に頼まれて漫画を買いに来たのだけど、タイトルが間違っている親』

です。出版社を聞いても分からないし、連載されている雑誌を聞いても分からないし……一緒になって探し回ることもしばしば。ええ、分かりますとも。ぼくも子供のころは母親を困らせたことがあります。一緒に探しましょう。

『え……っと、下郎君、下さる?』
『あ、はい。ゲドー君ですね』

これはまだ序の口でして、

『ぐうぐうワールド』→『遊戯王R』、『ルミナス』→『ルミーナ』などなど。

そして体験した中で1番どうかと思ったのが、

『ゲイの雑誌、下さい』

というものでして、意表を突かれてしまい驚いてしまいました。しかし更に聞いてみると、

 

 

 

『Gainer』

という男性ファッション誌だということが判明しました……これで『ゲイナー』と読みます。ゲイ雑誌じゃないですよ。

って言うか、子供に頼まれてゲイ雑誌を買いに来るなよ、と。こればっかりは心の中で素で突っ込んでしまいました。いくらHGが流行ってるとはいえ……親として、ねえ。

 

そんなわけで、本を注文するときは出版社とタイトルを調べてきてくだされば、品切れ重版中でない限りは大体注文できます。

それと、その本が存在しているかどうかも確かめてくれると嬉しいです。

ファフナー、続きを期待する気持ちはよく分かりますが、きっとお客さんには抑えられない若さがあるのだろうなあ。

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BLEACH+ガンスリンガーガール

積読戦線異状無しにもどる

タイトル:屍姫1
著者:赤人義一
出版社:スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)
初出:2005/9/22
オススメ度:6段

あらすじ:
この世に遺恨を残して死んだ者は、『屍』となって生者を脅かす。

それを阻止する集団、『光言宗』。
彼らは『屍姫』と呼ばれる不死身の少女たちを操り、屍を狩って行く。

屍姫もまた、この世に遺恨を残して死んでいった者たちであり、動く死体。
15歳で殺された星村マキナは屍姫となって屍を狩り続ける。

彼女が天国に行くためには、108体の屍を狩らなければならない――。

感想:
主人公の星村マキナがMac11“イングラム”を二挺拳銃で振り回していたり、どんなに激しいアクションをしたり血まみれになってもセーラー服のミニスカートはめくれない絶対領域だったり、首吊りさせられて痙攣したり両手両足を斬られてダルマみたいになったりと、色んな属性がてんこ盛りなコミックです。(手足は何とか繋がる)

国民的ゲームメーカーのスクウェア・エニックスが出版する少年誌なので、リアクションはサッパリしていますが。肉片が描かれていなかったり、血がベタだったりと。

ストーリーは、洋画的なアクションシーンに伏線を孕ませて進めていくので、さりげない描写が後々重要な伏線になっていることも。

ただ、キャラクターやストーリーの設定が印象強く語られていないので、何度も読み返してようやく理解できるようになります。

しかしそれでもキャラクターの感情の起伏は少なく、そっけなさを感じました。いや、戦っているときのマキナの鉄仮面みたいな凛とした表情と、誉められたときの照れた表情のギャップがとても良いのですが……そんなところがもっと見たいw

総合して、マキナがぱんつはいてない属性だったり、血がブシュブシュ出て苦しんだりと、アンダーグラウンドの人たちには好まれるお話だけど、きっと大衆受けはしないのだろうなあ。

月刊少年ガンガンは、現在『ひぐらしのなく頃』にと『屍姫』が連載されていたりとかなりダークなイメージが強くなっています……。その横でディズニーが連載されているのはセンス良すぎだと思った。

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2006.05.16

蒼穹のファフナー2(小説)

アルバイトに行ったら、難題が待ち受けていましたよ。

『蒼穹のファフナー2』の小説版が出ているはずだとお客さんから注文があったらしいのです。

いまはそれを探してネットサーフィンしているところですが、見つかるのはメディアワークスの小説版1と、DVDだけ。

店長が注文を受けたので詳しいことはわかりませんけど、出版社がメディアワークスになっていました。となると、電撃コミックの可能性が。

しかし横にはしっかりと(文庫)と書かれているわけで……。

〇●『電撃ブートレッグ』 Volume.55(2006/4/28)●〇にも載ってないよ……。

お客さんの勘違いの予感がしてきました……小説版蒼穹のファフナー2、発売してないですよね……?

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2006.05.15

血液検査……

を行きつけの病院(いやな表現だけど)でやってきました。

アレルゲンとか肝機能とかを調べるためだったのですが……今回は結果が出ずに、次の7月に結果が出るようです。

……よかった。

けど、晩酌癖がここのところ酷いので、この1週間くらいは牛乳を飲んだりしながら眠ることにしますよ。

本日の出費
診察料:2500円
薬代:11800円

薬代は減薬して安くなりましたが、血液検査をしたため診察料が高くつきました……。血液検査で変なものに引っかかって薬代が跳ね上がらないといいなあ……。

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2006.05.14

明日は

病院で血液検査があるのですよ。

……。

安物のウイスキー……サントリーの『RED』を3日で開けてしまいました……。39度、640ml。

シャレになってないっすね。自堕落にも程がある。飯も食わずに、本読んで酒飲んで。

 

明日の血液検査は不吉な予感がしてなりませんw

『患者さん、お酒好きでしょ』

とか言われないだろうか。急に家族構成とか聞かれないだろうか。

これを機会に健康な酒の無い生活……は無理だから、晩酌のない生活を目指してみようかなあ……。

血液検査、どうか異常が見つかりませんように。

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全体的に落ち着いてる。

積読戦線異状無し

タイトル:半分の月がのぼる空1(コミック)
原作:橋本紡
作画:B.たろう
キャラクターデザイン:山本ケイジ
初版:2006/3/15
オススメ度:4段

あらすじ:
風邪をこじらせてしまい入院する羽目になった戎崎祐一。
そこでわがままで、病弱、黒髪ロング、文学少女、パジャマ属性な少女の秋葉里香と出会う。

祐一は里香のことが気になりながらも、弱みを握られたり里香のワガママな性格に振り回されたりと報われない。

そんなある日、里香は自分の病気について語り始める……。

『わたし、たぶん死ぬの――』

 

感想:
ごめんなさい。
ネタバレ&コミック版『半分の月がのぼる空』が好きな人は見ないほうが良いかもしれない内容です……今のうちに謝っときます。

僕はこの小説版『半分の月がのぼる空』が大好きです。

ついに待望のビジュアル化なのですよ。

電撃文庫でシャナとの釣り目のツートップ(個人的に)の秋葉里香嬢と漫画で会える!

小説版の方はゆっくりとスローペースで読んでいる最中で、コミック版にも期待していたのですが……期待しすぎていたようです。過ぎたるは及ばざるが如し。

原作を小説に持っていると、どうしても読んだその人の想像力によって情景が神格化されてしまうということは往々にして良くあることです。

特にこの小説は詩的な表現を多く含んでいますので、たった一行だけでも人それぞれに想像していることには大きくぶれがあるかと。

宮沢賢治を読んだことがある人だとその症状は顕著に表れるのかもしれませんw

そんなわけで、この作画担当の方の柔らかいタッチはとても魅力的ですけど、登場人物の感情の起伏の表現がちょっと大人しすぎました。原チャリで駆け落ちまがいの逃避行をしているのに迫力無いし、プロレスシーンにも迫力無いし……。

フキダシを使わずに文字をそのまま書くのは感情を描くのには良いですけど、やりすぎるとデスノートを読んでいる感じがしてきました。小説を再現しようとしているのは分かるのですが……。

大人しいのは背景にも出ていまして、登場する背景を淡々と描いているだけ……屋上にシーツがあったり、木が生えていたりと……うーん、もうちょっとそれを使って独特の世界観を出して欲しかったというのはぼくのワガママです。

ただ、大事なシーンでは背景にCGを使っていまして、その場にいるような臨場感がありました。

……辛口な感想になってしまいましたが……それも愛ゆえにということで……原作が小説だと、小説で想像したこととブレがあるとどうしても評価が下がってしまうというのはコミック版の宿命だと思います。

がんばってください。

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2006.05.13

な、なんとか……。

妹の誕生日プレゼントを見繕ってきましたよ。職場で。

妹は乙一ファンだったはずなので、その辺を重点的に探していたのですが……さすがに誕生日プレゼントに『暗いところで待ち合わせ』は字面的に問題があるので、違う本を選びましたよ。

『失はれる物語』

というタイトルの新書です。

装丁がなかなか凝っていまして、見た目も良し、と。

読んでる時間が無かったので、内容まではわからないですが……GOTHみたいな内容だったらちょっとまずいですねw

あとで読ませてもらうことにしよう。

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2006.05.11

明日は妹の誕生日だった!

気がつけば、明日は妹の誕生日ですか……。

すみません。

すっかり忘れてました。

ついさっき、この記事を見て思いだしたのですょ。

ブランド物とかも良いのですが……GUCCI……? でしたっけ?

さっき読めませんでした……。えーっと、グラフィカル・ユーザ・キャラクター……?? あ、ぐっち? みたいに……。ヤヴァイッスね。
ぼく的にはBURUGARIの渋めのデザインが好きなのですが……なんかつづりが微妙に違っているような気がw。カタログでみたことあるだけなんで記憶があいまいです。

ここは本屋さんらしく、JOJOやこち亀のコンプリートセットとか作りたいところですけど、今から注文していたのでは間に合わないので、

リリーフランキーは読んだことないけど盛り上がってますよね。

うーん。

誕生日っぽい本はなんかないかなぁ……。

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2006.05.10

Zガンダム → いぬかみっ!

今夜のZガンダムは『ダカールの日』ですか。

クワトロさんが演説をしてくれそうです。

「私の名前はクワトロ・バジーナです。またの名を、シャア・アズナブルだ」

キャスバル・レム・ダイクン

エドワウ・マス

シャア・アズナブル(シャズナ)

クワトロ・バジーナ

シャア・アズナブル(シャズナ)

でしたっけ。

今夜のお話はZでも重要なシーンなので見逃すわけには行きません。

その後は……『いぬかみっ!』デスか。

いきなり愚痴っぽくなりますが、

いぬかみっ!1~9を並べてみたんですけど、同じ地上波なのに売れ行きがハルヒと天と地の差というのは(ry

その横に、『しにがみのバラッド』と『半分の月がのぼる空』も並べておいてありますけど、それは地上波じゃないので動きが鈍いのはしょうがないことで……ぼくの趣味もありますし。

いぬかみはなにをやっているのだか……。

「知ってるだろ? 今月の俺は布団で寝るよりも留置所で過ごすことの方が多いんだ」

酔っ払ってるときに聞いたはずなのに、妙に頭の中に残ってしまったバカ台詞……(誉め言葉)。

そろそろ男の裸を出すのをやめないと、本気で視聴者もいなくなるし、それを見て本を読もうなんて思わなくなっちゃいますよぉー……。

せっかくキャラクターの萌え属性が一通り揃っているのだから、それを利用しないことには……だけど、そんなことをする気なんてさらさらないのだろうなあ……これを見てしまうと。 → いぬかみ公式ページ

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癒される

積読戦線異状無し

タイトル:愛してるぜベイベ★★1、2
出版社:集英社(リボンマスコットコミック)
初出:2002/11/20
オススメ度:9

あらすじ:
片倉結平、女たらしの17歳。
ある日、片倉家に5歳のゆずゆがやってきて、結平は保護者係に。保育園の送り迎えの毎日で、女遊びができなくなった結平だが……。
~本書あらすじから引用~

感想:
幼稚園児のゆずゆって女の子がとても可愛くかかれてますよ。そんなゆずゆに戸惑いながらも接していく結平がほほ笑ましいですw

初めておにぎり作ったり、一緒に寝たり、果てはおでこにキスって……オイオイ。

思わずにやけてしまうシーンがこれでもかってくらい詰め込まれてました。頭でっかちの幼稚園児の身体の動きがよく描かれていまして、見ているだけでとても癒されます。

しかし……。

読んだ少女漫画が『満月をさがして』と『愛してるぜベイベ★★』と『学園アリス』というのは……受け取り方によると誤解されそうな気が……。

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特殊な……

積読戦線異状無し

タイトル:東京赤ずきん1
著者:玉置勉強
出版社:幻冬舎(コミックバーズ)
初出:2004/6/24
オススメ度:3

あらすじ:
治安の悪い東京で、不死身の赤ずきんちゃんが大活躍する成人向けコミックと見間違ってしまう内容のまんが。

感想:
えーと。

エログロと言うのでしょうか。そういった方々が集まる掲示板で時々貼られているので読んでみたのですが……これはちょっと……エログロを期待していたぼくとしてははずしてしまいました。

ぼくはグロ耐性があるほうだと思うのですよ。人が『気持ち悪っ』とか言ってるの見ても平気ですし。

グロイだけでえろく無い……。苦痛がなければ羞恥心も無い。生臭い風景がひたすら描かれています。

個人によってエログロの基準はきっと違うのでしょうけど、ぼくにとってはグロイだけでそこから何も感じずに1巻読み終えてしまいました。一般雑誌ではこれが限界か……。

ストーリー的にはこれから膨らんでいく予感がするので、次の巻に期待。

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2006.05.09

経営者って言うのは伊達じゃないっすね

出勤すると、ライトノベルのスリップがまとめてある場所に、新聞の切抜きが。店長が切り抜いたのだろうなと思いながら読んでみると、小学館のガガガ文庫とルルル文庫の募集広告でした。

…………………………………………………………………やれと?

今年は下積みの年と決めて、現役のラノベ作家の文章術を研究している矢先にこんなことがあって、どうしようか迷ってますよ。

自分の小説のことは考えずにいたのですが、イヤでも身体が熱くなってしまうのです。

とりあえず、長編を書いている時間はないので昔に書いた短編を、今の自分流にアレンジしたいと思います。

店長も今の時期にこんな新聞の切り抜きを持ってくるなんて、いつも笑っているようで人のことを見ているとしか……。

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2006.05.08

アナログなタッチと児童文学の相性の良さ

タイトル:テレパシー少女蘭2 ねらわれた街(後編)
著者:いーだ俊嗣(いーだすんじ)
原作:あさのあつこ
出版社:講談社(シリウス)
初出:2006/3/23
オススメ度:9段

あらすじ:
超能力を持つ中学生、磯崎蘭と名波翠。
2人は街を騒がせている奇怪な事件を裏で操る「仮面の敵」と対決する!
同じテレパシーを持つ「仮面の敵」との対決の結末とは!?
思春期の蘭の心の成長とテレパシーへの覚醒を描きながらも物語は山場へ!

感想:
この作品も2巻目です。
ぼくは原作を読んだこともないし、失礼ながら存在自体も知らなかったので、テレパシー少女蘭を手に取ったのは、古めかしくもどこか温かみのある表紙のおかげだったのかな、と思っています。

そんな無知なぼくでも、まんが版テレパシー少女蘭はとても楽しめました。
1巻目では中学生の女の子の心のうちが描かれていない、との指摘が多かったですけど、2巻目では内面を中心に描かれていまして、読みごたえがありました。

といってもそんなにドロドロした内容ではなくて、蘭の心の成長をストーリーに乗せていまして、凝ったコマ割もあって読後感はとても清々しかったです。

 

読みながら感じたのですが、キャラクターを縦に並べるとシリアスな雰囲気が出て、横に並べるとコミカルな雰囲気が出る……これはぼくが専門学校時代に学んだ(かじっただけ)映画の知識です。

この作者は、そういった基本的なことを踏まえて、ページ全体の明暗を使い分けることによって読者に雰囲気を伝えようとしているのではないかな、と。

独特のコマ割や効果音は読んでいてとても心地いいものがあります。
それがアナログなタッチと相まって、児童文学と見事なメディアミックスを果たしているのです。

しかしこの本を勧めるときに、連載されている雑誌を言っても誰もわからないというのは……。もっと広い層に受け入れられてもいい作品だと思うんだけどなあ……。

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BU・SHI・DO

ゴールデンウィークの最終日。
皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか。
ゲームを買ってプレイしたり、レンタルビデオをたくさん買って見たり……どうも休日の過ごし方がインドア系しか思い浮かびませんw

ぼくはといえば、近所の中古屋でブシドーブレードを400円で発見し、一晩中プレイしてました。
軽く300戦以上はやったかと。

その他にはGNソフトウェアから出ている『I/O』を買いました。4000円の出費はとてもいたいですし、ぼくはアドベンチャーゲームは買わないようにしているのですよ。普段本ばかり読んでいて、それに加えてゲームまでも活字を読むことになると発狂しそうになるからです。

ですのでアクションゲームやRPGを中心にやっているのですが……それでも買ってしまったというのはSFの要素が混じっているからで……。

明日から仕事かぁ……。

がーんーばーるーぞぉ……はぁ。

一晩中ブシドーブレードのダメージは思ったよりも大きかったようです。

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コミック版は意外と

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タイトル:いぬかみっ1
作画:松沢まり
原作:有沢まみず
キャラクターデザイン:若月神無
出版社:メディアワークス(月刊電撃コミック ガオ!)
初出:2006/4/15

あらすじ:
由緒正しき犬神使いの一族・川平家。その末裔で能力不足により勘当されていた川平啓太の下に、「ようこ」という名の犬神がやってきた。美しく可憐なようこの姿に心奪われた啓太は、さっそく主従の契りを結んでしまうのだが……実は彼女、かつて誰もコントロールすることができなかった犬神の超問題児だったのだ!
~本書あらすじより転載~

感想:
曰く、
男の裸はいらん、女の裸を見せろ。
ターゲットを失った深夜アニメほど恐いものは無い。
画面をキャプチャーするのがこれほど苦痛だったとは。
男の裸に規制はないのか。

などなど、数々の伝説を打ちたてながらも絶賛放映中のアニメ版『いぬかみっ』は、きっとたくさんの期待していた人たちを地獄の底に叩きつけたのだろうなあと想像しながらも、酒を飲みながら見ています。シラフだと精神衛生上とても良くないので。

このブログにも、『いぬかみ ナウシカ』でググって来る人がとても多いです。その記事に関しては『いぬかみの大ばば様の声優の件』の記事を見ていただければ分かるかと。

さて、コミック版ですが……アニメ版ほど酷いものではありませんでした。アニメではフンドシ姿のムキムキな空手部員が大挙して押し寄せてきて、抱きついてきてベロベロ嘗め回していましたけど、コミック版ではそんなことはありませんでした(いまのところ)。

むしろ、絵はかなり綺麗で、見苦しい男の裸も出てこなかったので、ガールズポップの漫画として読むのなら楽しめました。『うる星やつら』的なノリが嫌いでなければ十分いける作品だと思います。

……小説版は……Mの表現がちょっと生々しかったので、ぼくは3巻までしか読めませんでしたけど、コミック版なら楽しめそうです。
ただ、キャラクターの内面がまだ描ききれていないので、2巻に期待です。

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2006.05.05

長編の予感

タイトル:キーリ4 長い夜は深淵のほとりで
著者:壁井ユカコ
出版社:メディアワークス(電撃文庫)
初出:2004/2/25

あらすじ:
ハーヴェイが失踪してから1年半。16歳になったキーリは、ハーヴェイのことを忘れようとしながらも平穏な日常を過ごしていた。
しかしある日、キーリの出生の手掛かりが見つかったと旅立つことに……。

感想:
この作品に連綿と受け継がれていることですが、今回も例にもれずネガティブな少女と面倒くさがりで不老不死の青年がくっついたり離れたりする話で、そのなかで少女が少しでもポジティブになったり、青年が生きる目的を見つけたりするお話です。

ここからはネタバレ注意で。

基本的にはお話の進め方は変わりませんけど、1作目と比べるとあの世とこの世の境界線が曖昧になってきているような気がしました。

この作品では幽霊が重要な役割を果たしているのですが、最初の方と比べると、ずいぶんにぎやかになったものです。普通の生きてる人間と間違ってしまうほどでしたw

あとはグロテスクな描写が、巻を追うごとに強くなっているかな、と。
相変わらずのハーヴェイのやられっぷり(だけど不死身)に、溺死体が襲ってきたり(挿絵有り)などが合わさって、かなり強烈です。……夢に出てきそうだ。

 

これは欲張りすぎかもしれませんけど、キーリとハーヴェイが仲直りするシーンがちょっとそっけなかったなと思いました。

もっとも、このそっけなさが2人らしいと言えばらしいのですが。

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いつのまにか古株さ

気がついたら、書店でアルバイトを始めて3年以上が経っていました。

時給がぜーんぜん上がんないです……。

そろそろ就職しないとまずいかな、なんて思い始めていますよ。

しかしぼくは言ってはなんですけど、就職活動中に30連敗の記録を持っていまして、ここまで連敗すると人格を否定されたような気持ちになるのですよ。

なによりもいけないのが、心理テストや面接なんていう掴み所の無いもので落とされるのがいけない。

30連敗? そんなの少ないじゃん。

と言う方もいるでしょうけど、そんな風に考えられなかった人たちが、僕のようにフリーターをしていたり、あるいはニートになってしまったりと。その数はあまりにも多いわけです。

そんなことを知らずに、いまの僕たちのことを『待ち組み』と言いだす議員までいるようです。

そんなことを言いだす前に、正社員と派遣・アルバイトの格差をなくすべきなのに……せめて保険面だけでも見直して欲しいものです。安心して働けません。

しかしそうなると『雇い渋り』が再燃する可能性があるわけで。

 

と、社会への呪いの言葉を並べる前に、自分から行動しろってことですね。

はぁ……。

これから先、どうなっちゃうんだろうなぁ……。

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2006.05.04

ヒッキー

Windowsのアップデートできずに、PCの前で『ひぐらしのく頃に』の鬼曝し編1と綿流し編1を読んでました。

ただの萌えまんがだと思っていたら、鬼曝し編の後半部はかなりグロくてびっくりしました。

恐いってだけじゃなくて、『もう日常に戻れない後悔』のような、リアルな恐さがありましたよ。

そこで思うのが、

……これ、本当にアスカコミックなのかな……? ということでして。

同じ角川書店でも、少年Aなら有り得そうですが。

ただ、『NHKにようこそ!』と『ひぐらしのなく頃に』を同じ誌上で連載するとなると、空前の鬱雑誌ができそうな予感がします。

ゴールデンウィーク中になにやってるんだかなあ……。

 

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2006.05.03

韓国発の武闘派まんが

タイトル:黒神1~3
原作:林達永(イム・ダリョン)
作画:朴晟佑(パク・ソンウ)
出版社:スクエア・エニックス(ヤングガンガン)
初出:2005/6/25~2006/4/25

あらすじ:
三位一在……それは世界には3人の類似したヒトが存在するという考え方。
その3人は100パーセントの力を共有していて、1人で全ての力を独占することは無い。唯一の方法を除いては……。

類似する2人が出会うとき、どちらかが死ぬというのはドッペルゲンガー的な法則。三位一在は、死んだ方の力が生き残った方に流れる。

日本の都心、それを故意に起こし、力を独占しようとする者がいる……。

感想:
と言うわけで、韓国発の武闘派まんがなのですよ。
主人公のクロたんが表紙になっていまして、思わず表紙買いしてしまいましたw

このまんが、作者を見ていただければ分かると思うのですが韓国の方です。
そんなわけで、日本人が見たら『おやっ?』と思えるような表現が結構あるかもしれません。

それを感じながら読むのも、このまんがの楽しみ方の1つなのです。

定規を当てたようなリアリティの無い背景とか、恋人のキャラクターを『キミ』と呼んでいたり……これは和訳のミスでしょうけど、あと怒るといきなり包丁を持ち出してきたり。日本では考えられないようなことが韓国ではシャレになっているのだなあ、と。……かなり誤った韓国観が植えつけられているかもしれないので、もしそうだったらご指摘いただけると嬉しく思います。

このまんがの見所といったら迫力のあるバトルシーンです。
原作か作画か、あるいは両方か、生足に並々ならぬ情熱をお持ちの方がいるようです。表紙を並べていただければ分かるのですが……どれも太腿が強調されている作画になっているのですよ。
それでいてクロの武術がボクシングですからフットワークが強調されていて、さりげなくえちぃです。……青年誌にしては弱いといえますが。

ただ、サンダルを履いてボクシングというのはどうかとw

このまんがを読んで、国際的な感性の違いを感じるのも楽しいかもしれません。

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積読戦線異状無し

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ゴールデンウィーク

去年のゴールデンウィークは何をしていたのだろうかと気になって調べてみたところ、1日中引きこもってゲームをしていたようです。

そしてその後、夏コミに当選し、てんてこ舞いになりながらも出展、と。

しかし残念ながら今年はそんなサプライズの気配すらも無く……明日からゴールデンウィークなのですが、なーんにもやることがないのですよ。

積読でも崩すことにしますか……。

ネギまとか、ながされて藍蘭島とか。

 

そうそう、急な話しですけど、このブログのタイトルを変えようと思っているのですよ。

『小説系』

なんて言うタイトルだと、イマイチなんのサイトだか分からないですし、小説以外にも言及していますし。そもそもブログを立ち上げるときにタイトルをどうしようかと悩んで10秒で思いついたというのはどうかと……。

そのまま1年以上放置しておいたら、『小説系』でグーグル検索すると他の小説ポータルサイトを置いてトップに躍り出るようになりましたw

そのまま『積読戦線異状無し』というのを引き継ぐというのも手ですし、あるいは他にナイスネーミングがあればそれを使いたいのですが……。

ゴールデンウィーク中にはそれを考えながらも積読を崩すことに致します。健全な読書家といえるのでしょうか。

いや、寂しくなんか無いっすよ、ええ。

 

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2006.05.02

昔ばなしの新解釈として

タイトル:空想科学日本昔話読本
著者:柳田理科雄
出版社:扶桑社
初出:2006/4/30

あらすじ:
桃太郎はなぜ桃と一緒に切られなかったのか?
玉手箱の中身とは何だったのか!?
14.6光年離れた2人が、1年に1度会うためには。(七夕)……etc、etc。

『空想科学読本』でウルトラマンや仮面ライダーを科学的に検証した柳田理科雄が、今度は日本昔話を検証する!

感想:
昔ばなしを話しているとき、聞いているとき、その場面を思い浮かべることが多々あります。その度に思うのですけど、登場人物のなんとパワフルなことか。

竜に乗って空を飛んだり、亀に乗って海に潜ったり……。

ただ、常識を逸していることは何となく想像できるのですけど、具体的に検証できるほど僕は科学に詳しくないのです。

本書は、その疑問の答えの1つを明快に教えてくれる良作だと思いました。
科学的な解釈は元より、これだけの解釈をするための資料をよく集めたものだな、と。

それだけではなくて、

『竜宮城に釣竿を持ち込む無神経さ』

『かちかち山のウサギがタヌキを惨殺した動機を考える』

など、現代の考えとあわせて昔ばなしを解釈しているので、鋭いツッコミに笑いが絶えませんでした。

「昔ばなしは生きている」

これを読んで、1つの解釈を得ることが出来れば、更にそこから新しい昔ばなしが生まれるのかもしれません。

積読戦線異状無し

 

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2006.05.01

あー

体重が知らぬ間に2.5kg落ちてました……ショック……。

病院の血液検査、5月15日に受けることになったんですよ。

 

ぼくはネガティブな発想なら誰にも負ける自信があります。

……血液検査を終えて、結果を見た医者が、急に目を泳がせて唇が震えだして、

「家族を呼んで下さい」

なんて言わないだろうか、とか。

 

とりあえず今日のところは、HPの更新で日が昇ってしまったので寝ることにします。
起きたらバイトの時間になっていることでしょう。

おやすみ。(AM5:35)

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