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2006.05.08

コミック版は意外と

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タイトル:いぬかみっ1
作画:松沢まり
原作:有沢まみず
キャラクターデザイン:若月神無
出版社:メディアワークス(月刊電撃コミック ガオ!)
初出:2006/4/15

あらすじ:
由緒正しき犬神使いの一族・川平家。その末裔で能力不足により勘当されていた川平啓太の下に、「ようこ」という名の犬神がやってきた。美しく可憐なようこの姿に心奪われた啓太は、さっそく主従の契りを結んでしまうのだが……実は彼女、かつて誰もコントロールすることができなかった犬神の超問題児だったのだ!
~本書あらすじより転載~

感想:
曰く、
男の裸はいらん、女の裸を見せろ。
ターゲットを失った深夜アニメほど恐いものは無い。
画面をキャプチャーするのがこれほど苦痛だったとは。
男の裸に規制はないのか。

などなど、数々の伝説を打ちたてながらも絶賛放映中のアニメ版『いぬかみっ』は、きっとたくさんの期待していた人たちを地獄の底に叩きつけたのだろうなあと想像しながらも、酒を飲みながら見ています。シラフだと精神衛生上とても良くないので。

このブログにも、『いぬかみ ナウシカ』でググって来る人がとても多いです。その記事に関しては『いぬかみの大ばば様の声優の件』の記事を見ていただければ分かるかと。

さて、コミック版ですが……アニメ版ほど酷いものではありませんでした。アニメではフンドシ姿のムキムキな空手部員が大挙して押し寄せてきて、抱きついてきてベロベロ嘗め回していましたけど、コミック版ではそんなことはありませんでした(いまのところ)。

むしろ、絵はかなり綺麗で、見苦しい男の裸も出てこなかったので、ガールズポップの漫画として読むのなら楽しめました。『うる星やつら』的なノリが嫌いでなければ十分いける作品だと思います。

……小説版は……Mの表現がちょっと生々しかったので、ぼくは3巻までしか読めませんでしたけど、コミック版なら楽しめそうです。
ただ、キャラクターの内面がまだ描ききれていないので、2巻に期待です。

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