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2006.05.03

韓国発の武闘派まんが

タイトル:黒神1~3
原作:林達永(イム・ダリョン)
作画:朴晟佑(パク・ソンウ)
出版社:スクエア・エニックス(ヤングガンガン)
初出:2005/6/25~2006/4/25

あらすじ:
三位一在……それは世界には3人の類似したヒトが存在するという考え方。
その3人は100パーセントの力を共有していて、1人で全ての力を独占することは無い。唯一の方法を除いては……。

類似する2人が出会うとき、どちらかが死ぬというのはドッペルゲンガー的な法則。三位一在は、死んだ方の力が生き残った方に流れる。

日本の都心、それを故意に起こし、力を独占しようとする者がいる……。

感想:
と言うわけで、韓国発の武闘派まんがなのですよ。
主人公のクロたんが表紙になっていまして、思わず表紙買いしてしまいましたw

このまんが、作者を見ていただければ分かると思うのですが韓国の方です。
そんなわけで、日本人が見たら『おやっ?』と思えるような表現が結構あるかもしれません。

それを感じながら読むのも、このまんがの楽しみ方の1つなのです。

定規を当てたようなリアリティの無い背景とか、恋人のキャラクターを『キミ』と呼んでいたり……これは和訳のミスでしょうけど、あと怒るといきなり包丁を持ち出してきたり。日本では考えられないようなことが韓国ではシャレになっているのだなあ、と。……かなり誤った韓国観が植えつけられているかもしれないので、もしそうだったらご指摘いただけると嬉しく思います。

このまんがの見所といったら迫力のあるバトルシーンです。
原作か作画か、あるいは両方か、生足に並々ならぬ情熱をお持ちの方がいるようです。表紙を並べていただければ分かるのですが……どれも太腿が強調されている作画になっているのですよ。
それでいてクロの武術がボクシングですからフットワークが強調されていて、さりげなくえちぃです。……青年誌にしては弱いといえますが。

ただ、サンダルを履いてボクシングというのはどうかとw

このまんがを読んで、国際的な感性の違いを感じるのも楽しいかもしれません。

書評サイト
積読戦線異状無し

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