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2006.08.30

映画とは違うそうで/ブレイブストーリー1

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タイトル:ブレイブストーリー1(スニーカー文庫版)
著者:宮部みゆき
イラスト:千羽由利子
初出:2006/6/1
オススメ度:4点
備考:冒険は無し

あらすじ:
ネタバレ注意。
小学5年生のワタルの両親の仲が段々と険悪になっていって、ついにお父さんは他の女性と一緒に家を出て行ってしまう。

ワタルは、ゲームのような別世界”幻想”(ヴィジョン)に運命を変えるために旅立つ。

感想:
この作品、ブレイブストーリーですか。映画版は小説版と違ってストーリーがさっぱりしているようです。映画だとお父さんはすぐに家を出てってしまうそうですけど、小説版だと1巻かけてやっと出て行きました。

一家離散の危機にワタルをどん底に叩き落すのは、ストーリーの展開としては分かるのですが……これではライトノベルじゃないですよね。
軽やかじゃないし、夢と希望もありゃしない。

この1巻で読むのをやめてしまったら、ワタルはゲームの世界に現実逃避してるのと変わらないし。

とにかく、現在2巻目を読書中であります。

段々とタイトルどおりの剣と魔法と勇気のお話になってきましたが、果たして宮部さんはブレイブストーリーをどのように終わらせたのでしょうか。

ゲームの中に逃げ込んで運命が変わったら、それほど素晴らしいことは無いでしょうね……。この1巻目の昼ドラのような展開にはちょっと驚いてしまいましたけど、これに近い体験を持っているもので素直に楽しめませんでした。

2巻目からは楽しめるお話だったら良いな。

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打ち切りか……残念/ドラゴンズヘブン3

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タイトル:ドラゴンズヘブン3
原作:深見真
漫画:笠原夕生
出版社:スクウェア・エニックス(ヤングガンガン)
初出:2006/9/25
オススメ度:6点
備考:社会派格闘コミック

あらすじ:
元気印のテコンドー娘のキリンは、かつての友人が「D-ビジランテ」というボランティアの自警団に所属していることを知る。

だが、この自警団には隠された深い闇があり……。

ヤングガンガンには珍しい、社会派格闘コミック。

感想:
ネタバレ注意。

ヤングガンガンには異色の社会派格闘コミックが終わってしまいました。同誌の格闘物はアクションも含めると手元にあるコミックだけで、『黒神』『すもももももも』『バンブーブレード』『セキレイ』、そしてこの『ドラゴンズヘブン』他にも手をつけてないのが多数。

って、かなり多いことが分かりますね。
しかしその中でもこの作品の異色だったところは、「社会の問題を提起する」スタイルにあると思うのですよ。

ただの痛快なアクションものとは一線を画する作品だったのかもしれません。
……それがこの作品の打ち切りの原因になったのか遠因になったのかは分かりませんが。

それほど高くない年齢の読者層に対して、少々露骨に問題を提起しすぎたのかもしれませんね。それがこの作品のいい所だったのですが。麻薬やら生活保護や。

この作品は僕ごのみだったので、こんなところで終わってしまうのはとても惜しく思います。

山猫やセルジオに関して描写が少なく、彼らの過去をうまく料理することができれば面白い作品が出来上がるのでは。

せっかく山猫なんて他の作品にはいない粋なキャラがいるのになー……もっと彼女の活躍を見たかったw

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2006.08.29

ふしぎの国のアリス

ポプラ社から、『ふしぎの国のアリス』の絵本が4月に出版されたようで、各地の児童書コーナーに並んでいるとのこと。

ついさっきアマゾンを覗いているときに気づきました。
なぜかTOPページからリンクが引かれていましたよ……。

……いや、児童文学に興味がある僕としては、チェックしないわけには行かないじゃないですかー。決して不純な動機があるわけでは。

 

 

 

 

『!?』

あ、あの、これ、マニアックな雑誌を出版してる3才ブックスとかじゃなくて、萌王とか出版してるメディアワークスとかじゃないですよね!?

良い子のお子様のための出版社のポプラ社ですよね!?
児童書のコーナーで親子が仲良く絵本を選んでる中にこの一冊が加わるのですか!?

 

もー、これは児童文学やおとぎ話を調べているお兄さんとしては買わないわけにはいきませんよ。

ついでに補充注文もお願いして棚に並べてもらうことにしましょうか。

いやー、こういう本が出版されて、萌え絵師が良き方向に社会貢献している様を見ると、オタク文化っていうのも深いところまで根ざしてきたかな……なんてことを思ってしまいましたw

素晴しい。

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2006.08.27

百人一首

マイブームなんですけどね、最近、百人一首に凝っているのですよ。

まだソランジルことができるのが10種ほどしかないんですけど、いやー、すごいですね、昔の人と言いますか、それに長い年月をかけて解釈を重ねてきた人と言いますか。

こんなことを24のワカモノが言ってもあんまり重みが無いですけどね。

 

特にお気に入りなのが月を詠んだものなのですよ。

なげけとて つきやはものを おもわする かこちがおなる わがなみだかな

この詩が詠われた時代は月を見るのが禁忌とされていたようです。それは何故かと言えば、知らぬ間に物思いに耽ってしまい泣けてくるからだという……

今現在の僕の環境のようですがw
ちなみに、

よのなかよ みちこそなけれ おもいいる やまのおくにも しかぞなくなる

っていうのもお気に入りです……。
これは世の中には逃げ道は無く、たとえ山奥に逃げたとしても鹿の鳴き声しか聞こえずによけいに哀しくなるよ、っていう意味だったような気が。

 

陰々滅々とした解釈をしながらも、そういった詩は覚えられるのですが……。

 

それとは逆に、恋に関する詩はからっきし覚えられないのですよ。
恋焦がれているのは分かるのですが、うーん。

あんまり実感が無いからでしょうかね、さすが彼女いない歴=年齢の哀しさといいますかw

 

それを覚えるのは、まだまだ先になりそうです……orz

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2006.08.25

ステルスパンツ/屍姫3

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タイトル:屍姫3
著者:赤人義一
出版社:スクウェア・エニックス
初出:2006/9/22
オススメ度:5点
備考:コマ割が単調。ぶち抜きが無く迫力に欠ける。ぱんつはいてない。

あらすじ:
景世とマキナがお仕事中のところを目撃してしまったオーリ。
オーリは景世が危険な仕事をしているのだと疑いだす。
それでも容赦なく仕掛けてくる「大群(おおぜいのけがれ)」

景世たちの明日はどっちだ。

 

感想:
屍姫も3巻になりました。
読者って言うのは大体3巻辺りで続いているかどうか判断するものだと思っています。なんと言っても、棚に並べたときに2巻だと心もとないけど3巻だとなんとなく続いているような気がしますしね。これぞ正に3本の矢。

しかしこの著者のポリシーなのかどうかは分かりませんが、相変わらず全容がつかみづらいシナリオ構成になっています。

恐らく、多すぎる台詞と細かいコマ割りに原因があるかと。
言わせたい台詞が、他の多すぎるコマに押されて小さくなりがちなのですよ。それでなにが言いたいのか結局のところ分かりづらくなってしまっている。

あとこれも作者の表現なのかもしれませんけど、アクションコミックであるにもかかわらず、コマを破ってキャラクターが動いていないのです。どんなに激しい動きをしていても、小さなコマから飛び出ない。イマイチ迫力に欠けているような気が。

あと、やっちゃった事があったので。(ネタバレ注意)

060826_002701 (屍姫3:151頁)

部屋の外から扉を開けるシーンです。
当然ながら、ノブには鍵穴がありますね。しかし…… 

 

 

 

060826_002801 (屍姫3:166頁)

……同じ扉の前のはずですが……アラびっくり、ドアノブには鍵のツマミが。

ということは、部屋の中にいるのか。

 

しかしその直後に何事も無かったかのように廊下に立っている景世とオーリ。

しゅ、瞬間移動!?
この扉、封印したのに!

これがこのシーンで僕が受けた印象です。
人によってはこんな小さなことでも、ガラリと印象が変わってしまうのですね。

これは恐らく、著者のミスだと思われますが……どうなんでしょうか。

 

とりあえず、ちょっと今回は全体的に厳しくなってしまいましたがこの程度でしょうか。

これは僕個人の意見ですけど、マキナがせっかく可愛くて不死身なのですから、この設定を最大限に生かしてみてはどうでしょうか。せっかく買い物袋に長ネギを突っ込んで登場しているのに、「肝心の商店街での買い物シーンが無い!」と嘆き悲しんだのは僕だけではないはず。(と信じたい)

マキナの徹底したパンツを見せない角度には苦笑い。っていうか、ぱんつはいてない。

アクションシーンでもマキナは死ににくいのだから、もっと内臓とか「ブシャーッ」とか「ベチャベチャッ」て飛び散らせたりしても設定でカバーできると思うのですよ。同じ雑誌で連載されている「鋼の錬金術師」でもこの程度ならやっているので。

と、屍姫はもうちょっとコマ割や設定を活かすことができれば、一部のマニアに大うけの作品になるのかな、なんて思いました。(すでにそうかもしれませんがw)

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祝! カテゴリー登録!

どうせ寝酒を飲んでも眠れなくなってきたので、いっそのこと断酒してしまおうかな。

寝酒って、最初のほうは上手く眠れるらしいけど、慣れてくると眠りが浅くなってくるらしいので。

そんなわけで、酒代を書籍代にまわして、積読計画を立ててしまおうか。

ちなみに、HPの「積読戦線異状無し」がめでたくヤフーのカテゴリに登録されました。

カテゴリの『アミューズメント→コミックとアニメーション→漫画、コミック→論評、レビュー』で辿り着くことができます。

ヤフーのスタッフの人が考えてくれた紹介文が
「書店員による。作品50音別にコミック、ライトノベルを書評。」
でして、実はライトノベルという言葉をこのカテゴリーで使ってもらったのは初めてだったりします。……現在、コミック重視ですが。

この登録がどれほど効果的なのかは分かりませんが……できるだけ公平な視点で作品を見ていけたら良いな。

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2006.08.24

ブレイブストーリーはライトノベルか?

この夏公開されているブレイブストーリー。

ゲーム脳上等や、ローグギャラクシーはバカゲーなど、数々の発言で有名な筋金入りのゲーマー宮部みゆきが送るファンタジー小説であります。

噂では、ゲド戦記よりも評判が良いそうな……。

 

と、そんなわけで小説版のブレイブストーリーを読み始めたのですよ。
この作品、文庫版は角川文庫の大衆向けと、角川スニーカー文庫の青少年向けの2種類が出版されています。

角川版は全3巻で、スニーカーは全4巻。
その分、スニーカーの方が1冊の分量が短くて、全冊揃えた場合はスニーカーのほうが高くなってしまうのですが……。

ライトノベル発注担当としてはスニーカー版を買うしかないでしょうw

そんなわけで1冊読み始めたのですよ。……しかし。
4日経った今現在、ようやく半分読み終えることができました。

大体のラノベだと1日か2日で読み終えてしまうのですが、なぜこんなにも時間がかかってしまっているのでしょうか?

時間がかかることは悪いことではありませんが、この作品に限って言えば、なにかよからぬ原因があるように思われます。

それは恐らく話し作りにあるような気がします。
ラノベですと、主人公(正)・その障害(反)というのが定義付けられていて、それらがぶつかることによって(合)が生み出されます。
これはラノベだけではなく、多くの話し作りに使われている公式です。これの優れているところは、(合)を次の(正)にすることによって、新しい(反)とぶつかり合えば、また新たな(合)を生み出すことができる点にあります。ドラゴンボールを見ていただければ分かるかと。ピッコロ大魔王が登場→倒す→マジュニアが仲間に→サイヤ人登場。

しかしですね、このブレイブストーリーでは、しっくり来る(正)も出てこなければ(反)もいない、そんなことで(合)が生まれてくるはずも無く。

 

この作品はファンタジーと銘打ってありますが、どちらかといえばミステリー小説に近い手法で書かれていると思われます。

あることが起こっていた(結果)→主人公はそれを他の誰かに話す→新しい事件が起こる。

そして何よりも、宮部さんは殺陣が苦手らしく、この前読んだICOでは、途中までのファンタジックな描写は素晴らしいものがありましたけど、最後の戦いはちょっと……みたいなところがありました。

殺陣好きなラノベ読者に対して、宮部さんはあんまり受け入れられないような気がします。

いけないのは、これをライトノベルとして出してしまった角川書店で、ラノベに触れ合っている時間が多い読者ほど違和感があるようです。

 

と、ここまで書いて言うのもなんですが、僕は宮部みゆきの作品は大好きですよ。レベル7や理由、魔術はささやく、ICOなどなど、楽しませていただいています。

とくにレベル7のできは素晴らしく、ミステリー小説としてだけではなく、青春モノとしても十分に楽しめるほどのクオリティを持っています。

 

ただ、ブレイブストーリーをライトノベルとして読んだ中高生が宮部みゆきを嫌いになっちゃったらいやだな。

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2006.08.23

夏風邪は馬鹿がひく

って言いますが、引いてしまいました。せっかくの休日なのにしょんぼり。休む口実が出来たとゆっくり眠ることにします。

それにしても新商品を扱うために、メールくれるって言った取引先が10日以上経った今もなーんの連絡も無い。

出来ないんなら、早く出来ないって言ってくれれば、それだけ損失が減るわけで、早く連絡くれたらなー。

ぼくもちょっと無理かなって思ってるけど、この商品を扱うことが出来れば新しい客層を切り開けるでしょうし。

メール待ってますよー。それが難しかったらFAXか注文書の郵送でも構いません。

それともラブコール送りましょうかー?

待ってまーすm(_ _)

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和風ミステリー/ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1

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タイトル:ひぐらしのなく頃に 暇潰し編1
原作:竜騎士07
作画:外海良基
出版社:スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)
初出:2006/9/22
オススメ度:9点
備考:後からじわじわと来る恐怖。

あらすじ:
昭和53年初夏、誘拐された建設大臣の孫の手がかりを求めて、警視庁公安部の赤坂衛が訪れた雛見沢村。
そこで赤坂は未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。

「ひぐらし」の惨劇はここから始まる――…。
~本書から引用~

感想:
出題編前3作(鬼隠し、綿流し、祟り殺し)とは違い、今回は暇潰しと題して本編の5年前。陸の孤島・雛見沢村という寒村で、村ぐるみの誘拐事件を解いていく和風ミステリー作。

表紙に可愛い巫女の格好をした梨花ちゃまが載ってるから、今回こそは萌えコミックかななんて思って開いてみると、アラびっくり。

開始数ページで梨花が「生きたまま腹を割かれて、臓器を四方に引きずり出されて惨殺されている」のでご注意を。(しかも単行本には珍しいカラーページw)

このお話の素晴らしいところはストーリー構成にあって、最後は梨花ちゃまがぶっ殺される事実がゆるぎないところにあると思うのですよ。

しかしストーリーは赤坂と梨花が出会った頃から始まります。ですから梨花は生きてるますけど、ラストでは惨殺確定。

凄まじい気概ですねw。(ガンガンでは、その横でディズニーが連載されている)

2巻では梨花ちゃまがどのように殺されて、それが物語がどのように関係しているかが鍵になりそうです。

今では珍しい、金田一耕助の八つ墓村的な古風なミステリーが好きならかなりオススメできる作品です。

ただ、もうちょっと惨殺シーンを強くしたほうが……って、一般誌ではこれが限界ですかw

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2006.08.22

夏になったら棚に並べたい

毎年夏になると平台に並べる作品があります。

イリヤの空 UFOの夏

っていう作品なんですけどね、いまの中高生はタイトルは聞いたことがあるけど読んだことがないって子が多いんじゃないでしょうかね。

この作品の描写は凄まじいまでに残酷であり叙情的で、中学生の少年を完膚なきまでに叩きのめします。

昔の電撃文庫は、人気作をだらだらと続けずにきっぱりとやめる潔さが好きだったのですよ。

書店員的に見ると、今の環境は極めてロングセラーが生まれづらい状況にあるのではないでしょうか。
多くの出版社がラノベに雪崩れ込こんでいる状況では。

ここでいうロングセラーとは10年くらいは棚に並ぶ作品のことを指しています。ラノベで10年というのは酷かもしれませんが。

HJ文庫にはそのような気概がありそうですが、あそこは背表紙のデザインが最悪なので、棚に並べるとなると敬遠したくなります。(何しろ真っ赤ですからね)

かといって、スレイヤーズやオーフェンがロングセラーなのかといわれると、書店員的に『?』マークをつけざるをえません。
シリーズを並べられるほどのキャパシティーを持った書店が少ないですし、タイトルを1から調べて注文も受けたこともないですし、聞かれたことも無いですし。

そんなわけで、イリヤを平台面陳しているのは僕なりのライトノベルの表現です。この作品はある意味で神格化してしまっているので、9月一杯は並べるつもりです。
唯一気がかりなのが、ミナミノミナミノの続編が出ないことですが。いつでるんですかー?

 

そこでさらに色々と画策中なのですが、取引先からなーんの連絡も無いのですよ。早くも暗雲が立ち込めている気配が。メールが無理なら郵送やファックスでも構いませんよー……なんて呟いてみますがm(_ _)mw

もう一回ラブコールを送ってみようかしら。

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2006.08.21

意外とまともだった/魔法先生ネギま!1

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タイトル:魔法先生ネギま! 1
著者:赤松健
出版社:講談社
初出:2003/7/17
オススメ度:7点
備考:1巻にして美少女キャラが30人超!

あらすじ:
ハリー・ポッターにそっくりな10歳の魔法少年・ネギが、修行のために女子中学校で先生を任されてしまう。

魔法が使えることがばれたらダメだし、女の子にはいろんな意味で可愛がられたりうらやましいのか大変なのかは本人にしか分からない。

感想:
ラブひなの赤松健が送る、ラブコメを今更ながら1巻から読み始めてみました。
これを読み始めるまで、ラブひなが見事な終わり方をしていたり、ネギまのアニメのクオリティに辟易してみたりと、読み始めるのにずいぶんと時間がかかってしまいました。3年ですかw

前作を上手いこと終わらせると、どうしても次の作品は前作と比べられてしまうのが宿命だと思います。しかもこの作品は、表紙からして質より量という地雷の香りがプンプンと……。

しかしネギまは読み始めてみると意外と面白かったのですよ。
1巻で覚えなければいけないキャラクターも多くなく、そのお話によって集中して描かれるキャラクターがいますので、すんなりと読むことが出来ました。1巻は明日菜の巻でしょうかw

主人公のネギはすぐに魔法を使いたがるけど、ヒロインの明日菜は魔法に頼りすぎるのは良くないと言ってネギを叱ったりするお姉さんキャラ。
そんな感じでネギが失敗を繰り返しながらも成長していく展開はある意味王道です。……が。

この著者の作風といいましょうかお家芸なのでしょうけど、すぐにお風呂が出てきて女の子の裸が出てきたり、スカートがすぐにめくれたりしちゃうのですよ。
そんなシーンが嫌いな男の子はいないでしょうけど、キライな女の子は多いかもしれないです。

……しかし告白してしまうと、『魔法先生ネギま!』は、意外と女性にも売れているのですよ。

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2006.08.20

ぶっちぎりキャンペーン

メディアワークスでぶっちぎりフェアなるもの開催ちゅ

ごめん、ちょっと今日は品出しで疲れました……品出し3箱はいいとして、それをエクセルに記録していくのがつらい。

 

POSレジほしー

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お姉さん属性/機工魔術士1~エンチャンター~

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タイトル:機工魔術士1
著者:河内和泉
出版社:スクウェア・エニックス(ガンガンウイング)
初出:2003/2/27
オススメ度:6点
備考:可愛くてお色気系のお姉さんが

あらすじ:
思春期まっさかりの高校生・ハルヒコの元に、小悪魔でお色気属性のお姉さん・ユウカナリアが転がり込んでくる。
聞いたところによると、ハルヒコの身体が目的らしい……?

こうしてハルヒコはユウカナリアに付きまとわれることになるけど、思春期のハルヒコは妄想がとどまるところを知らない。

感想:
絵のクオリティは全体的に高く、シナリオも導入部としては引き込まれました。

ユウカナリアは、ハルヒコの年上の幼馴染の優香姉さん(科学の教師でロングスカート属性)にそっくりそのままなのですよ。格好は過激だけど。
そんなユウカナリアに詰め寄られたハルヒコの妄想シーンがイイ。(少年誌ではこれが限界かw)

本書が出版されたのが2003年。
その頃には、まだツンデレという言葉は生まれていませんでした。

これからユウカナリアがツンデレ化していくことに期待しながら、読み進めて行きたいと思います。

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2006.08.19

マジアカに大ハマリ

クイズマジックアカデミー3と言うゲームがゲーセンで絶賛稼動中なのですよ。

オンラインクイズゲームでして、操作は簡単。
タッチパネルで4択など、触るだけで答えられるのです。

しかも何パターンかあるキャラクターからマイキャラを決めることが出来るので、感情移入できること間違いなし!?

ちなみに僕はこのキャラクターなのですよ。そのことを他人に話すたびに「やっぱりね」みたいな顔をされるのは何故でしょうか。

問題のジャンルも学問(文学含む)・芸能・スポーツ・雑学・アニメゲームなどから選べたりできるので、自分の得意ジャンルを伸ばすもよし、苦手ジャンルを克服するもよしって感じです。

マニアックな問題を当てたときは気分爽快、アニメゲームでブッチギリの最高得点を叩き出してしまったときは赤面モノ。

かなり熱くなります。

 

ちなみにいきなりなんでこんなことを言い出したのかと言うと、8月末にエンターブレインからムックが発売されるのですよ。追記:エンターブレインじゃなくてコナミですね。

ムックということで、出来の保障は出来ませんが。ぼくはもう予約しておきました。などと一応広告してみる。

……ちなみに、こんなものまで売り出されるようです……。

……次は小説でしょうかね。

このブログにも望んでいる方々が来られるようで……orz

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ぐはっ!(吐血)/少女少年 GO! GO! ICHIGO

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タイトル:~少女少年~ GO! GO! ICHIGO
著者:やぶうち優
出版社:小学館
初出:2005/8/5
オススメ度:7点
備考:女装でこの可愛さは犯罪だと思うのですがw

あらすじ:
小学5年生の女の子・杏のお隣に、『超! 美少女』のいちごが引っ越してきた!
しかし、なにか引っかかるものを感じる杏。

って、実はいちごは『一期』!
男の子じゃん!!

 
感想:
男勝りの女の子・杏と、ロングヘアの美少女・いちご。

幽霊がでたり、女の子と男の子の身体の違いをラブコメにとりいれて、やぶうち優の作風が爆裂しています。

小学5年生の女の子にとって、男の子との身体の違いは気になり始める問題。
杏の視点から、いちごが気になっていく様子と戸惑いがうまく表現されています。

だけど、いちごは杏のお兄ちゃんにぞっこんで、禁断の三角関係がw

……あまりにも特殊すぎて想像するだけで描くのが難しそうですが……やぶうちさんはファンタジックにお話を展開させてですね、見事に少女漫画として昇華させています。

 

もちろん、ぼくみたいな野郎(24歳)が読んでも十分楽しめるのは、いつまでも変わらないものを根底に描いているからなのでしょうね。

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2006.08.18

今日から仕事。

恐らく人生初ですよ、こんなに密度のある夏休みを過ごしたのは。

初めての姫路での不味い味噌ラーメン『伝説の味噌ラーメン』(スープに熱が通り過ぎててとても酸っぱかった)、初めてのビジネスホテル、その後の長州巡りと。

山口、福岡の人々は関東の人たちよりも温かかったなあ……なんて振り返ってみれば格好がつきますかねw

 

しかしその旅の反動は大きいようで、いざ仕事となるとやる気が出ないこと著しい。

いっそのこと、カードキャプターさくらのオープニングテーマの「プラチナ」を店内で流してしまいたい気分ですよ。

 

お店の中をアニメートみたいにしてもいいですか?

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2006.08.16

これはちょっと酷い/涼宮ハルヒの憂鬱2

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タイトル:涼宮ハルヒの憂鬱2
著者:ツガノガク
キャラ原案:いとうのいぢ
出版社:角川書店(月刊少年エース)
初出:2006/6/26
オススメ度:3点

あらすじ:
宇宙人、未来人、超能力者が見つからずに、イライラが募る日々を過ごすハルヒ。
ついにハルヒのストレスは限界へと達し、キョンを巻き込んで崩壊へと向かっていく。

感想:
ネタバレ注意。
これから書くことは、『コミック版涼宮ハルヒ2』の感想です。僕はアニメ版は好きですよ。ええ。

表紙と扉絵はクオリティが高く、表紙買いしてしまったが運の尽き
中を開いてみると、ちょっとこれは……。

キャラクターが雑。表情と台詞があっていない。
背景も雰囲気とマッチしていない。時間を表すためにコマが使われていないので、キャラの会話によっていきなり夕方と言われて違和感が。

中盤あたりで、ビルを壊しまくっている「神人」が出てきたけど、あまりの可愛さに吹き出してしまいました。それでいて、倒しているビルは妙に書き込みが細かいし……。

ラストシーンではキョンとハルヒがキスをしていたけど、この漫画を見る限りだとキョンはパシリ同然の扱いで、ハルヒが好感を抱いているとは思えない。選ばれたとか言われているけど。

エピローグでは何故、喫茶店おごりなのかの説明がない。全体的に説明不足なのでは。(探したらありました。1巻のP169の一コマに……)

総じて「コミック版涼宮ハルヒの憂鬱」は、クオリティはアニメには遠く及ばず、小説版を読んだ人には違和感があるそうで、すぐに棚から消えていく運命にあるのでは。

……さて、小説版を読んで口直しでもしますか……。

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なんで書店員が不機嫌なのか分かりますよ/暴れん坊本屋さん1

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タイトル:暴れん坊本屋さん
著者:久世番子
出版社:新書館
初出:2005/10/10
オススメ度:書店員的に10点

あらすじ:
書店員であり、漫画家である久世番子が世に送り出した、書店員のジレンマを克明に描き出した問題作。

ある時は自分のコミックスを大量に発注したり、ある時はマナーの悪い立ち読みを呪い、またある時は注文した本が届かないとぼやく。

これを読めば、いつも書店員が不機嫌そうにしているのが分かること間違い無し!?

感想:
本屋さんのアルバイトに興味がある人が多いようで、このブログにも結構そういった関連のアクセスワードのヒットが多いのですよ。

それなら、ぜひ『暴れん坊本屋さん』をオススメします。
 
書店の苦労話や出版社との駆け引き、取次ぎ様(問屋のようなもの)へのゴマすりなどが分かりやすく漫画で知ることが出来ますよ。

書店員であれば、共感できるところが多いです。

ちなみに、僕は
『アマ●ンがあるじゃん!』
をやけ気味に言ってしまったことがありますw

(書店での注文は1~2週間ほどかかってしまう。代金は書籍代だけしか頂きませんが)

 

書店って言うのは朝は力仕事重視ですし、夜はマニアックなお客さんが来て容赦なく本のタイトルを聞いてきたりですね、まともに働けるようになるには3ヶ月くらいかかるのですよ。

そのためには「自分が得意なジャンルを知り、そこから知識を広げていく」と言うのが1番の近道だと思っています。
実際に、お金を稼ぎに来ているだけって感じの子は、1年以上経っても雑誌の位置さえも覚えていませんし。

ようは、店頭に無い本をきっぱりと「品切れ」と言える自信が無くいつまでも探し続け、その後に注文できる書籍かどうかの判断がまだ出来ないわけで。これが出来るようになれば、教えた側も感涙ものですが。

その代わり本が好きな子は、覚えて行くのも早いし、なんと言っても本を買うときにちょっとサービスが付くのですよ。これが嬉しい。そのせいで積読が増えるのですが。

 

そんなわけで、書店って言うのは好きじゃないとちょっとやってられない仕事かと思います。お金がほしいんなら他のもっと稼ぎのいい仕事だってたくさんありますし(泣)

本屋さんの自給は、安いぞ~……はぁ。

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2006.08.14

帰還

旅行最終日は、友達が里帰りするのでそれにくっついて福岡県に行ってきました。

暑さが尋常じゃなかったです。日なたに出ると視界が真っ白になって鉄板焼きにされたような感じです。

そして人も恐かった。

福岡の天神駅なんですけど、
駅のきっぷ売り場で1000円入れたら後ろのおっちゃんが「早くしろよ!」と怒鳴ってきました……あ、あの、よかったら隣り空いてるんでどうぞ……なんて口が裂けても言えません……ガクガク。早速九州男児の洗礼を受けてしまったようです。

 

その他は、書店に異常なまでに気合が入っていました。
……おかげで気づいたら15冊ほど本を買っていましたょ。旅先でなにをしているのだか……お土産よりも値が張ったような気が。

とりあえず本場の博多ラーメンも味わってきました。替え玉出来なかったのが物足りなかったですが、ラーメン1杯が450円だったので、かなり安いようです。関東は、ラーメン1杯でチャーシュー入れたら1000円くらいでしょうか……。

駅前本屋の自給が700円なのにはたまげましたが。

 

そんなわけで、帰りは博多駅から品川駅へ、そこから成田快速の2本の電車で西日本を横断して来ました。

文明の発展って素晴らしい。

なにがツラかったかって、岡山から西側の山陽線が目的地の宇部駅まで着くのに6時間缶詰にされたって事が、ほろ苦い青春になったような気がします。エコノミークラス症候群になりそう。

予定よりも早く帰ってきたので、買ってきた本でも読もうかな。

初めての一人旅にしてはうまく行ったので60点くらいで。

終電が17:54分だったのには肝を冷やしましたがw

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2006.08.13

クマゼミよ、さようなら

新幹線を降りて品川に着きました。

これから成田快速に乗って千葉に帰ります。
ぼ、僕には帰れる場所があるんだ!

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帰路

現在、のぞみに乗って横浜に向かっているところであります。

新幹線って素晴らしい。

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2006.08.12

萩市に行ってきました

萩市に行ってきました

幕末に活躍した長州藩の高杉晋作や木戸孝允縁の地である山口県萩市に行ってきました。
木戸孝允の生家は入場無料でした。写真はその内部の様子です。

天井が低くフスマでは頭をぶつけてしまいそうになりました。
この時代の平均身長は今より20cmほど低いというのを身をもって体験しました。

ただし、武士がよく来る建物ではコブシ一つほど高くなっているのだそうです。

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間が空いてしまいましたが

現在、高杉晋作など縁の地である山口県萩市にきてます。

そして道に迷っている真っ最中であります。
なんとかバス停に着いたものの終電に間に合うかどうか…。


ちなみに終電は18時!?

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2006.08.10

なんとか

なんとか

18:37
宇部駅に到着。

童謡の七つの子をそのまま景色にした見たいなところ。カラスしかいない。

ほぼ六時間ぶりに立って首と尻と足が痛い。
帰りは新幹線で帰ってやる。

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岩国

岩国についた。尻が痛い。

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12:43

12:43
岡山から山陽線? の下関行きに乗り込む。
どのくらい乗るのか計算してみたところ、5.8時間らしい。

帰りは新幹線で帰りたい。

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山陽線…

山陽線…

相生で乗換え下車。

緑が豊かですよ。ええ。

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網生

網生

終点が網生だったので止まる。

くまぜみが凄い。建物のセンスが凄い。

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起床

起床

生まれて初めてクマゼミの鳴声を聞いた。眠い。

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就寝

就寝

おやすみなさい

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実は

あんまり実感がないのだけど、一人ホテルは初めてです。

妙に落ち着かない。

ここはやはり、ゴルゴのように盗聴器を探したりすれば落ち着けるのだろうか(笑)

有線がコスプレものだった。しかし3D。
もう寝よう。

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2006.08.09

コンフォートホテル姫路

コンフォートホテル姫路

コンフォートホテル姫路

なんとか姫路まで着きました。

姫路行きの快速が座れたけどしんどかった。
今日は後半戦にむけて寝ます。

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岐阜

信長の都。

個人的には木曾川が舌きり雀の発祥の地かと。

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浜松に到着

運良く急行に乗り継いだので大垣に向かってます。

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沼津で降りたけど

豊橋まで行く電車がない。
とりあえず月見そばを食べる。

卵が割れてナルトが入ってた。

浜松に向かう。

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熱海到着

熱海到着

セミの鳴き声がすごい!
これから静岡行きの深緑と橙の電車に乗って沼津に向かいます。

現在乗車中。
トンネルが激長ですね。初めてこの携帯(au)の圏外マークをみました。

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東海道線

平塚で乗客が一気に降りる。

そこを越えると下町風だったのが一気に田舎に。

ドアが開くたびにセミがミンミンうるさい。

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山口県への道程

山口県への道程

品川に到着。
これから東海道線に乗って熱海を目指します。
って、新幹線に乗りてぇ!

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…やっぱり

乗る予定だった快速が大雨の影響で13分遅れてます…。

早速嫌な予感が。

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さすが雨男(泣)

千葉県から山口県へと鈍行電車を乗り継いでいこう大作戦!!

ついに、本日決行!!

……なのですが……、早速暗雲が990hPaで渦巻いていますよ。

皆さんもご存知のように、台風7号が東海地方に接近中でございます。

電車、大丈夫でしょうか。

……始発に乗ろうかとかなり気合が入っていたのですが……早くも挫けそうです。
いいや、朝の7時半ごろに出よ。

駅の通過状況は、このブログにモブログでアップしていく予定なので、面白いかもしれないです。携帯でメール打つのがキライなので写メがメインになりそうですが。

 

さーて、雨に濡れながら行ってきますか……。

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2006.08.08

ツンツンデレ/こどものじかん1

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タイトル:こどものじかん1
著者:私屋カヲル
出版社:双葉社
初出:2006/1/12
オススメ度:8点
備考:テーマは重たいけど読みやすい。

あらすじ:
新任教師の「青木大介」が好きになってしまった小学3年生の「りん」。りんが、わざとパンツを見せたり逆上がりを手伝ってもらったりと、体当たりでアタックしていく様子を初々しく描いていく。

って、オイオイ(汗

感想:
体育の着替えのときに教室に入ってしまったり、逆上がりの手伝いをしてほしいと言われたり、色んなシチュエーションが満載。

この著者はテンポをコントロールするのが上手く、お堅い内容と小学生のサービスカットを交えながらお話を進めていくので、気づいたら読み終えていました。

小学3年生のマセガキの「りん」が、新任教師をゆーわくしようと猛烈にアタックしたりつんつんになったりと、最近の流行を取り入れているのかと。
それが自然と描かれているのですが。
スバラシイ。

 

実は僕は「こどものじかん」を買う気は無かったのですよ。しかしですねアマゾンに行きますと毎回『オススメの本があります。ないしょのつぼみを買った人に』といつもいつもいつもいつも! それで洗脳されてしまったようで。

気づいたらカートに放り込んでレジに進んでいました。

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モブログ

モブログ

シャメテスト

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モブログ

テスト

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旅立ちの前日

さあ、ついに山口県へと旅立つときが刻一刻と近づいてきました。

……旅程さえも漠然としか決まっていないし、荷造りさえもしていないのですが。

ああ、

あと、なんか山口県って都会だと思っていたのですが、どうやらそうじゃないっぽいです。

僕の友達に九州近辺に住んでいた人が2人ほどいるのですが、どうやら電車が1時間に1本しかなくて、なによりも口を揃えて

「爬虫類がでかいよ」

と言うことらしいのですよ。

聞いた話によれば、夏の夜になると窓にトカゲ3匹くらいベチャッって張り付いているようで……お、オソロシヤ……ガクガク。

窓を開けておくと、アブが入ってくるしカナヘビが忍び寄ってくるわでかなり大変なようです。トカゲは召し上がられるのかもしれませんが。

ゴキブリ、トカゲ、アブ……薩長土の幕末志士たちは、このような環境化で鉄腸を練っていたのかと嘆息を漏らしているところであります。

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2006.08.07

な、なんだこれは!/天体戦士サンレッド1

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タイトル:天体戦士サンレッド1
著者:くぼたまこと
出版社:スクウェア・エニックス(ヤングガンガン)
初出:2005/9/25
オススメ度:6点(不条理が好きなら8点くらい)
備考:不条理系ギャグが好きなら買いと信じたい。

あらすじ:
正義の味方サンレッドを倒すために、日々努力を怠らない悪の組織・フロシャイムのお話。

サンレッドがチンピラでヒモだったり、悪の組織が料理好きで礼儀正しかったりと、独特の哀愁が漂う。

感想:
不条理系怪人モノを得意とするくぼたまことの作品。

怪人たちの生活が安アパートだったり、タイムサービスの値段にうるさかったり、主婦と世間話をしていたりと妙に生活観が漂っている。そして毎回チンピラのサンレッドにボコられる。

ほとんどのキャラ構成が横に配置してあったり、背景のボロイ部屋が妙に書き込まれていて、独特の雰囲気を作り上げている。

そのほとんどが著者の実体験から基づくものであると想像できてしまうところがスゴイ。
所々に、作者の料理のレシピが掲載されているけど、さらに哀愁が漂っています。

毎度ボコられる怪人たちを応援することは、著者を応援することに繋がるような気が。生暖かく見守ってあげたくなります。

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買い過ぎ

機工魔術士1
少女少年GO! GO! ICHIGO
ツバメしんどろ~む5
こどものじかん1、2
天体戦士サンレッド1
ブレイブストーリー1(スニーカー)
しにがみのバラッド2
本当は恐い! 日本むかし話
アルカディア
コミックヴァルキリー

……この1週間で買った本です。
マンガがほとんどですね。今年の抱負は「寝るくらいならマンガを読め」なのでそれを守り日々精進していると言うことでしょうか。

小説はブレイブストーリーしかないですね……。
僕的には、小説は1週間くらいに1冊読めれば良いのですが。ちょっと読むのが遅いでしょうか。

「本当は恐い! 日本むかし話」は、コンビニで見つけて衝動買いしてしまいました。
おとぎ話に関する色んな解釈を知りたいと思ったので。
しかし……さっそく「雪女」を読んでみたのですが……この本が書かれたのはちょっと昔かもしれませんね。現在では小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の雪女の舞台は東京の中野あたりと言うことになっていますが、この本では長野ということになっています。舟渡しの小屋も炭焼き小屋になっていますし。

だけどおとぎ話なんて口伝なので、そんなことを気にしていては楽しめないのですよ。
この本は、おとぎ話のパーツをシンボルとして捉えているので、シンボル学に興味のある人は、1つの説として楽しめます。

コンビニでしか買えませんが。

 

それはそうと、クイズマジックアカデミー3で学問のエフェクトクイズで巌谷小波が出てきました。これで「いわやさざなみ」と読みます。

おとぎ話と言うジャンルを確立し、群馬県の磯辺の温泉街で取材して「舌切り雀」を執筆したりした人です。ちなみに、マジアカでは正解率10パーセントでした。コナミさん、マニアックなのはキャラクターだけにしておいた方がよろしいかと。……1人だけ解けたときは快感ですが。

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2006.08.04

無性に

「なりたけ」のラーメンが食べたい日々が続いております。

先日、初めて行ったときに食券を渡すとき「油の量は普通でよろしいですか?」なんて聞かれてイエスマンの性といいますか、なにも考えずに頷いてしまったのですが。

なんか、無性にギタギタの大盛りチャーシューが食べたい。

 

それはそうと、最近、夏ばての気配が。

食べるのがつらいのではなく、そもそも元から食べる気が湧かないので分からないのですが……。

去年の今頃は確か、コミケ直前の時期に家族が旅行に行ったので、カロリーメイトを食いつないでいた記憶が。

夏ばてには黄色い錠剤のアリナミンがいいですよ。

アレを1日1錠飲んどけば、夏ばてになりませんでした。

……こんなこと言ってないでまともな物食えって感じですが……。

スタミナ付けに、なりたけに行ってこようかなあ……。

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2006.08.03

問題が山積/涼宮ハルヒの憂鬱1

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タイトル:涼宮ハルヒの憂鬱1
原作:谷川流
漫画:ツガノガク
キャラクター原案:いとうのいぢ
初出:2006/4/26
オススメ度:3点
備考:アニメから入った人にはキツイ

あらすじ:
涼宮ハルヒという高校1年生の少女が、SOS団という部活を新設して不思議な事象を探そうと街を歩き回るお話。
部活に入ってくるキャラが宇宙人だったり未来人だったり、超能力者と個性的だけど、その個性を生かしきれていない感が。


感想:
ネタバレ注意。

ハルヒが好きな人にとってはこれからひどいことを書こうかと思います。しかし僕はアニメ版のハルヒは気に入っているので、アンチではないと思うのですが……。

まず、問題なのがツガノガクの構成力の無さ。
構成に失敗しているので、コメディなのかシリアスなのか読者にうまく伝わっていない。具体的に指摘すると、P48の長門が「涼宮ハルヒと私は、普通の人間じゃない」と言うシーンがあるけど、これをこの構図でやってしまったのは致命的

漫画では、音楽も無ければ口調さえも読者まかせなので、構図が重要になってくるとおもうのですよ。そこでコメディ向けのキャラの横配置というのは良くない。次のコマのキョンの表情も驚いているのだか笑いをこらえているのか、微妙なところです。

次に、背景とキャラに違和感がある。
机がオモチャみたいだし、キャラクターの書き込みも雑。
話のテンポを無視して「松本零士風の睨み」をするので違和感が。

キョンの性格が掴めない。
冒頭で非日常を求めながらも諦めているのかと思えば、実際に非日常に触れたらそれを否定しているような発言が目立つ。

セカイ系なのは分かるけど、それならば背景を効果的に使って雰囲気を出す努力をしたほうが良いかと。

ストーリーは、部員のメンツがそろって街を歩き回るだけなので、かなり盛り上がりに欠けます。
宇宙人や未来人、超能力者の説明をしていますが、それだけで終わってしまいかなり事務的。印象付けが弱い。

 

そんなわけで大変申し訳ないのですが、コミック版の涼宮ハルヒは僕的にはオススメできません。
小説は高い評価を得ているらしいので、そっちを読んで口直しをしたくなりました。
もし、そのように誘導させようとコミック版を出したのならば、角川の戦略の素晴らしさに感涙してしまいそうですが。

2巻も一緒に買ってきてしまったのですが……さあ、この極貧評を覆すほどのパワーを見せてくれるのか楽しみです。

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長州藩と薩摩藩に行って参ります

と、そんなわけで山口県と鹿児島県に、8月9日から8月17日にかけて歴史探索の旅行に行ってきます。

千葉県から、

鈍行を乗り継いで。

始発乗っても1日じゃ辿り着けない。

 

しかしまだ観光計画が立ってないので(笑)これから高杉晋作や西郷隆盛に関するスポットを調べておかなければ。

やっぱり九州といえばチャンポンですかね。あと、とんこつラーメン。芋焼酎もありそうです。小松帯刀という芋焼酎が千葉のコンビニで売られているくらいですから。

 

……ちゃんと旅行計画をたてて置かなければ……うまいもの巡りしてるだけで満足してしまいそうだw

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2006.08.02

ココログにアクセス解析が

ココログベーシックに、ついにアクセス解析がつくようです。

もうすでに、ITGearを使って1年以上が経っているのでありがたみも無いのですが。

「別に使ってあげてもいいんだからね!」

「な、なかなかやるじゃないのよ!」

なんてことになれば、ちょっと浮気してしまうかもしれませんが。

そんなことになったら、

「なんで今頃になって、あんたみたいのが来ちゃうのよ!」

(泣きゲーフラグが立ちました)

「ブラクラ踏んで死んじゃえ!」

ってことで良いんでしょうかね。

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切なさ×ミステリー/暗黒童話

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タイトル:暗黒童話
著者:乙一
出版社:集英社
初出:2004/5/25
オススメ度:5点
備考:乙一トラップは健在

あらすじ:
突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高生の「私」。
臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。
それは、目が見てきた風景の「記憶」だった……。

感想:
ネタバレ注意!
この作品は乙一が初めて原稿用紙200枚以上書いた作品だそうです。言われてみれば、乙一といえば短編のイメージがあります。GOTHとか。

しかしオススメ度は「普通」の5点にさせて頂きました。何故かと言えば、乙一らしい切れ味が感じられなかったからです。死者と生者の決定的な溝のなかでさ迷う「私」は切なくもありましたが。

ただし乙一らしい悪質なトラップは健在で、予想していたラストの更に上を行かれてしまいました。

僕的には「和弥」の記憶に関しては細かく書いてあったけど、「私」に関する記憶にはさらっとしか描写されていなかったので、そこがちょっと惜しかったです。エピローグはもうちょっと深く書けたのでは。記憶を取り戻しつつあるのを惜しむ様子とか。

……と、こんなことを書いているけど、ミステリーが好きで微グロが好きな人は読んでいい作品ですよ。

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2006.08.01

2006/7のアクセス解析

アクセス解析を知れば、このブログに来てくれた人がどんなことを知りたいのかを知ることができる。

そうすれば、もっと奥行きのあるブログ作りに役立てることができるはず。

そんなわけで今月もアクセスワードをさらしてみます。

2006年7月
合計:3126HIT

10.地獄少女

9.流されて藍蘭島

8.感想

7.宮部みゆき

6.ローグギャラクシー

5.カードキャプターさくら

4.アルトネリコ

3.断章のグリム

2.うたわれるもの

1.小説

 

10位には地獄少女がランクイン。『なかよし』で連載されているマンガです。コワカッコいいが小学生には大うけなのでしょうか。

7位の宮部みゆきは、今公開されている映画『ブレイブストーリー』の影響が大きいかと。……一緒にローグギャラクシーが引っかかってるのが気になりますが。

3位には小説の『断章のグリム』がのめり込みました。個人的には見守っててあげたいタイトルなので、続刊に期待です。

カードキャプターさくらや、流されて藍蘭島は、『エロ』や『18禁』『同人』などのワードと引っかかってきたようです。

1位の小説は、これも他のマンガとのヒットが多かったです。中でも『うたわれるもの 小説』がぶっちぎりで多く、これだけで小サイトに全体の15パーセントの人が来ました。

それだけ『うたわれるもの』の小説を望んでる人が多いって言うことでしょうか。

アニメのクオリティは非常に高いので分かるような気もしますが。ハクオロの声がキアヌ・リーブスと同じ人ですし。

さあ、ここでお待ちかねの珍ワード。

『じゃないんだからねっ』
さすがツンデレ。こんなところにも影響があったようです。

『となりの戸愚呂』
ゲド戦記が公開されましたね。しかし、いくらなんでも『となりの戸愚呂』はセンス良すぎです。

『アキバ系ゴルファー』
お、これは懐かしい。
ゴルフダイジェストの記事ですね。
まだ家に萌えよゴルファーが載ってるゴルフダイジェスト、ありますよw

『無料フラッシュグロ系ゲーム』
……こんなこと書いた覚えないのですが……。ぼ、僕はグロスキーなわけじゃないですからねっ!

『ライトノベル小説家っていくらもらえるの』
これも全く身に覚えがありませんが……気になりますね(笑)

 

 

7月はこんなところでしょうか。
あっというまに過ぎ去ってしまった2006年7月。こんなに何もしなかった月は初めてです。

8月はちゃんと脳みそを使って生活したいものです。

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