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2006.10.04

書店にご来店時には

「この本、持ち込むから」

なんて気軽に言わないほうが良いですよ。とか言ってる僕もはじめて言われたんですけどね、50歳くらいの背の高いオールバックのナイスミドルでした。

この人の言いたかったことは、「本屋に本を持ち込むと万引きとか紛らわしいから、最初に持ち込むと言っておこう」くらいの気持ちだったと思うのですよ。

しかし、出版業界では「持ち込み」という言葉は違った意味を帯びてきます。
それはもちろん自分で執筆した作品を売り込むと言うことです。

てっきりこのことを聞いた僕は、自費出版の商談かと思ってしまいました。ですので、当然それは持ち込めません、店長と相談してからでないと、と断ってしまい、話の食い違いがスタート。

「何で持ち込めないんだよ」「そりゃいきなりそんなこと言われても困りますよ」「困るってどういう風に」「そんな、勝手に棚に置かれても」「はぁ?」「店長と相談しないことには決められません」「じゃあ店長に聞いて来い」「ただいま外出中なもので」

いやー。
哀しいかな勘違い。
押し問答を繰り返し、ようやくこの人の「持ち込み」が納得できた時点で「ああ、そう言う事、ご自由にどうぞ」ってことになったんですけどね、いやー……

その人の捨て台詞は、

「頭、悪いんじゃない?」

でした。しょ、初対面で馬鹿とはなんと不見識な!

馬鹿っていったやつが馬鹿なんだいっ

なんて拗ねたいところですけどね、これで自費出版の人が時々来るものだから判断に困るところです。

自費出版の持込の方々は、往々にして情熱的なことが多いので中間的な僕の立場では混乱が起きることが多いのですよ(泣)

ですので、できれば本屋さんに本を持ち込んでほしくないなーなんてことを切実に感じてしまった1日でした。

もしそれが無理だったら、カバンに仕舞って口を閉めたりしてほしいな、と。
今日のようなレアケースでは、本をむき出しで持ち歩いておられました……。
車に置いて来れなかったの? それとも電車通勤で手ぶらで本を? 
職業の判断に困るところです。

とにかく今日は疲れました。

このことを言いたいがためにこの記事を書いたのですが。

余計疲れてしまいましたよ。
おやすみなさい。

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